2017-10-28(Sat)
米国株で成長が期待できる2銘柄
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
米国企業の7-9月決算がピークとなっています。
全体的に市場予想を超える銘柄が多く、非常に堅調ですね!
決算を見ていくと銘柄選択のヒントも多くあり、注目企業をリストアップするには絶好のタイミングだと思います。
今回は好決算銘柄の中から長期的に成長材料が見えた会社を個人的に視点で2銘柄ピックアップしました。
先ずは以前にブログでも紹介した、
インテューイティブ・サージカル(ISRG)です。
手術支援ロボットの「ダ・ヴィンチ」が有名。
この会社が凄いのは、ロボットを売却は収益の第一段階で、アフターの第2段階に魅力がある点です。
ロボットの関連器具(メスなど)は数ヶ月ごとに変更が必要なので、継続的に売上が発生。売り上げの半分が関連器具になっている事からもそれは明らかです。
関連器具に関しては、「ダ・ヴィンチ」が販売されるたびに増えていくわけですから、階段を昇るような堅い商売だと言えます。
ちなみに7-9月期の売上は前年比で約20%アップ、利益は約40%アップとなり、市場予想はシッカリ超えています。
⇒ インテューイティブ・サージカル(ISRG) 概要・決算等
次にぺイパル(PYPL)です。
こちらはインターネット決済サービスで国内でも知名度が上がってきています。
日本では、利用者という点では少ないイメージです。ただし、クレジット番号を相手先に知らせずに決済できる安全性などがあるので、一気に広がるかもしれません?
また、決済手段にクレジットカードやデビットカードに加え、電子マネーやビットコインなどがある点では、利用者が拡大していくと予想しています。
ちなみに7-9月期の売上・利益とも前年から約20%増加して新規口座開設者数は過去最高となりました。
長期的に、新興国なども電子決済は増えていくと予想できるので追い風の企業だと思います。
取扱い手数料が収入源ですので、年末商戦などは期待できますね!いずれにしろインターネット上の決済が年々増えるのは自然の流れですから、注目の企業です。
⇒ ぺイパル(PYPL) 概要・決算等
余談ですが、クレジットカードの話が出たので、最大手のVISA(V)の決算に触れておくと、8四半期連続で利益が市場予想を超えてきました。やはり、この分野は注目だと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?これ以外にも好決算企業が続出していますので、この機会に米企業の研究をするのも良いと思います。
「米国株 注目の50銘柄」「バフェットの保有銘柄は?」で記載している企業に関しては、決算結果を可能なかぎり記載していますので、興味がある人は覗いてみてください。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。
利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
★米国株取引 ネット証券を徹底比較
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
●チャンスが多い時間外取引もできる貴重な会社です。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券(公式サイト)

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関連器具に関しては、「ダ・ヴィンチ」が販売されるたびに増えていくわけですから、階段を昇るような堅い商売だと言えます。
ちなみに7-9月期の売上は前年比で約20%アップ、利益は約40%アップとなり、市場予想はシッカリ超えています。
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日本では、利用者という点では少ないイメージです。ただし、クレジット番号を相手先に知らせずに決済できる安全性などがあるので、一気に広がるかもしれません?
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