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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

先週、米国記事に投資信託の話を書いたら、想像以上に好反応が多くて驚きました。予想以上に米投資のタイミングについて悩んでいる人が多いということでしょうか?

【参考】米国株と投信の併用はグッド!

確かに、ちょっと少し前のニュース等を思い出してみると、米国景気の腰折れ懸念なんて話があったような気がします・・

こういった根拠に乏しい話がクローズアップされてしまう事も多いので、投資に慎重になってしまうのかもしれませんね?

私が見る限りでは米経済指標は堅調。実際の話としてニューヨーク連邦準備銀行も米1~3月期GDPの予想を引きあげました。これは経済指標が強いからこその話です。

例えば、先日発表された1月NFIB中小企業楽観度指数は非常に良好!私が米国投資を始めてから、現在ほど高い水準は記憶にありません。

日本国内の中小企業を想像すれば、全く違う状況という事は理解できると思います。日経平均株価も盛り上がっては来ていますが、私は日米では土台の強さが違いすぎると考えています。

ちなみに米国の有名な投資情報誌の「バロンズ」では先月末に2025年にはNYダウが3万ドルを突破するみたいな記事がありましたね(笑)

また、現在の株価水準は偶然的な上昇と言った話ではなくて、企業の業績や経済見通しを考えれば順当なレベルみたい事も書かれていたと記憶しています。

いろいろ情報を集めていくと、今年はさらに米国1強が加速しそうな雰囲気です。ただ、個人的には世界的にも上向いていくような気がします。

・・というのも、米12月に貿易収支を見ると輸出が全般的に拡大しているのです。ドル高にも関わらず輸出増という事は、世界的に明るい材料のような気がしています。

ただし、やっぱり投資に注力するならば米国という考えは変わりません。成長力は勿論ですが安定性でも他国よりも魅力だと思っています。

【参考】米国投資は最良の分散投資?

米国株の個別株については、以前の株価をイメージしてしまい買えずに終わってしまう人が多い気がします。この点は日本株と同じ感覚で行うと永久に買えなくなることがあるので注意が必要。

私は、迷っているならば“米国市場全体”とも言えるS&P500の連動するETFで良いと思います。過去の実績を見れば最優先で考えくてはいけない銘柄の一つになるかも?

例えば、バンガード・S&P500ETF(VOO)ですが、5年間で株価が2倍程度になっており年率換算で14%程度と記憶しています。とにかく凄いの一言!

私が個別株だけで同じ成績を残そうと思ったら・・想像したくもありません(笑)

kaoruでした。

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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。

米国株取引 ネット証券を徹底比較

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

大統領選でのトランプ氏の勝利から株価が堅調に推移しています。発信力が強い大統領なので、投資のタイミングに苦労している人も多いようです。

私は基本的に個別株は大きく下がった時に百万単位で買う方なので、年明けからの投資はETFを20万程度購入したくらいです。

少し前のブログに書きましたが、5~7月くらいに大きな下げがありそうな気がしているので、今は決算チェックをしているだけの状態。

【参考】2017年末のNYダウはどれくらい?

しかし“大きく下がる”というのは希望であって、現実はズーット上昇を継続する可能性もあります。実際に米国株の過去はそうなってきました。

「買うべきか」「待つべきか」で悩んでいるという声も多いので、私の運用方法を書いておきます。

結論から言うと、米国株の投資信託を少しずつ買いながらチャンスを待つという方法を実行しています。

具体的に言うと、カブドットコム証券で“i-mizuho米国株式インデックス”(S&P500に連動)の積立投資を併用しています。

【参考】i-mizuho米国株式インデックスのメリットをFPが解説

カブドットコム証券を選択したのは、月に複数回の設定ができるからです。私は1~30日まで500円の購入設定をしているので日々買いっぱなしという状態。

積立投資は月に1回でも良いとは思いますが、トランプ大統領だと短期間の変動が多くなると思ったので、毎日購入を実践しています。

私自身は投信で毎日買っているという安心感から、個別銘柄に対してジックリ待てる精神状態となっています。誰でも同様の効果があるとは言い切れませんが、買い急ぎの癖がある人は参考にしてみてください。

ただ、基本的に米国株は日本株とは全然違うので、気になる銘柄を買っていく方法も悪いとは思っていません。

バフェットが率いるバークシャーは、トランプ氏が大統領選で勝利した後に120億ドルという巨額投資をしたという話は有名です。

バフェットの投資方針は、長期的に考えて株価が魅力的な水準の時に仕込むというもの。そして、バフェットはトランプ大統領になっても、米国株の上昇は続くと発言しています。

私自身も、上記の積立投資はあくまでも精神安定剤みたいな役割で、米国市場のターゲットは高配当株や優良な海外ETFです。

【参考】投資信託と海外ETF、良いのはどっち?

以前も書いたような気がしますが、私は米国市場に関しては5年~10年の視点で投資するならば、今は割安水準だと思っています。

現在の経済指標や過去のデータ、専門家の意見をもとに考えれば、5年後にNYダウが2万ドル付近でウロウロしているというのは私には想像できません。

kaoruでした。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

今回は米国株の経験が浅い人や興味を持っている人に向けて書いています。
あとは、米国株で成績が低迷している人にも参考になるかもしれません。

昨年、海外ETFの人気と実際のパフォーマンスについて書いたら好評でしたので、今回は個別銘柄で検証してみました。

海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

では、早速ですが、マネックス証券のデータをもとに、国内で保有者が多い銘柄の順位とリターン実績についてまとめてみました。
以下がベスト5です(2017年1月26日)

1位 アップル IT機器/iPhone
2位 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 一般消費財
3位 ジョンソン・エンド・ジョンソン 製薬、医療機器等
4位 コカ・コーラ 清涼飲料メーカー
5位 AT&T 携帯電話事業など


銘柄を見てどういった印象をもつでしょう?
私が日本株売買をメインしていた頃であれば、「誰でも知ってる銘柄で魅力なし?」といった感じでスルーしたと思います(笑)

上位5社の配当利回りの平均値は3.17%です。やはり米国株の配当は魅力!また、1年のトータルリターンの平均は約15%です。

銘柄を見る限り、長期保有をしている人が大半だと思うので、ガッチリと利益を出している人が多いと思います。

少し補足すると、アップルは1年で約25%のリターン。さらに言えば、ここには記載が無い6位のIBMは、50%を超えるリターンとなっています。

この2銘柄は、長期投資で有名なバフェットが率いるバークシャーの保有銘柄ですが、少し前まではアナリストから辛辣な意見が多かった印象があります。

毎年、「この銘柄がいい」みたいな銘柄がたくさん出てきますが・・、長期で好パフォーマンスを継続しているのは誰もが知っているガチガチの銘柄という事かもしれません。

ブログなので説明が細かくできませんが、サイトの方には人気ベスト10銘柄で、もう少し詳しく書いていますので興味がある人は覗いてみてください。

米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

付け加えますが、人気ベスト10銘柄の直近1年の平均リターンは20%を超えています。私がこの数値を見ての感想は「年に20%くらいの利益を目標にするなら大型株だけで充分」という当たり前のものです。

私の投資成績は昨年がプラス800万で一昨年は1000万です。この金額を見て“凄い”という人が時々いるのですが、冷静に考えてみると何でも無い話です。

為替変動を無視すれば、IBMに3000万を投資した人は、1年で1500万の利益、アップルなら750万です。私の年間投資額はもっと大きいので、いたって普通なんです。むしろ、やや悪いくらいかもしれません。

時々、米国銘柄で利益が出ていない人がいるのですが、だいたいが“中小型株”の売買をしているパターンか、日々の値動きを気にし過ぎて自分で難しくしているパターンです。

米国市場では大型株を持ってジックリ待っていた人が成功しているという事実は頭に入れておくと良いと思います。

私が実践しているのは“期待が高い市場”で“堅い大型株に投資する”という、これ以上ないほど普通の事です。

そして今年も来年も普通の事だけを続けていくだけで良いと思っています。

kaoruでした。

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先日、NYダウが2万ドルを突破!その効果でしょうか?年初に書いた以下の記事にアクセスが多く集まっています。

【参考】NYダウが2万$は2年後の下値?

さて、本題です。最近は分散投資でリスクを抑えながら、資産運用を行う事が一般の人にも広がってきました。私自身も大好きな手法で老後資金作りの柱としています。

ただし、少し気になる点もあります。それは日本人の悪い癖なのですが、理論を重視しすぎて実際のデータから目を背けてしまう事です。

これは専門家でも同様のパターンがあり、私自身も「米国市場に集中しすぎでは?」と忠告される事もあります(苦笑)

理論的には、米国だけよりも世界各国に投資を広げた方が、良い気がしますね。ただし、現実のデータがそうなっているかと言えば、違います。例えばですが、以下の3つのETFで5年間の成績を見てましょう。

・米国株 iシェアーズS&P500 ETF
・先進国株 iシェアーズMSCI コクサイ ETF
・全世界株 iシェアーズMSCI ACWI ETF  ※2017年1月20日調査


さて、理論的には全世界株がもっともリスクが低そうですが、実際のリスクが低い順位は以下の通りです。

1位、米国株 、2位 先進国株 、3位 全世界株

理論とは正反対になりましたね。では、リターン順位はというと、

1位、米国株 、2位 先進国株 、3位 全世界株

リターンは1位と2位まで大きく開きがあり、米国株が突出して好リターンです。

ちょっと印象が違いませんか?多くの国に分散投資をした商品の方が、米国市場(S&P500)よりもリスクが低いと感じている人が多いような気がします。

しかし、過去5年のデータを検証すると、米国市場に集中した方がリスクは小さいのが事実です。(当然ですがリターンも米国株が上

こういった結果が今後も継続する保証は全くありません。投資ですから数年後には米国株が最下位に転落する可能性もあります。

ただ、私自身は同じパターンが続く可能性が高いと思っています。

そもそも、時価総額で分散すれば米国市場が中心という揺るぎない事実があります。これを“世界各国の1つ”という見かたをすると事実を見誤る事に繋がります。

例えばiシェアーズMSCI コクサイ ETFで考えると、先進国20ヶ国以上に分散はしていますが、米国が占める割合は約65%で他国を圧倒しています。

つまり、世界にもっとも影響を与えるのが米国であり、他国からの影響がもっとも小さいのが米国と推察されます。

これは分散投資がダメという話ではありません。私が言いたいのは、「米国市場への投資は立派な分散投資だよ」という事です。

ちょっと乱暴ですが、米国市場に投資すれば、世界の半分(しかも優良市場)に投資しているのと同じといっても良いと思います。

私が米国市場に大きな資金を投資するのは、利益期待が大きいからという理由が最大ですが、同時にリスクが低いというデータの存在があるからです。

【参考】S&P500指数(米国全体)に連動するETFで人気は?
バンガード・S&P500ETF(VOO) ●iシェアーズ コア S&P 500(IVV)


実力から考えれば、S&P500に連動するETFは国内の個人投資家の間で人気化するのが当然なのですが、現実は目立たない日陰の存在になっているような気がします。

S&P500指数に連動するETFは“誰でも購入できるお宝銘柄”と言う印象を持っています。私に中では“鉄板の最強銘柄”という位置づけです。

kaoruでした。

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今から1年後の株価予想をしても意味が無い事かもしれませんが、イメージを持っていた方が売買の決断が容易になるので、個人的な予想を書いておきます。

私自身はNYダウ22000~23000ドルくらいを予想しています。年末とは言い切れませが1年の間には、これくらいの水準は難しくないと思います。

英国が欧州連合離脱やトランプ大統領就任で直近のマーケットは揺れていますが、これは事前の予想通りの話でサプライズ感はありません。こういった小さな話は無視して良いと思っています。

先日、IMFから経済の最新見通しが発表されましたが、米国は2017年の見通しを引き上げられた事に加えて、2018年は更に強い成長見通しとなっています。中長期派の私にはコチラの方が重要です。

また、個人的にはトランプ相場に対して、バブルのような高揚感や割高感といった認識は持っていません。

ただし、現在はメリットの部分が中心となっているので、1年の中では悪い部分がクローズアップされてマーケットが大きく下がる局面があるかもしれません?

一般的には大統領就任から100日経過後くらの、5月~7月が注意と言われています。政策の実行スピードが遅いと、マーケットがイライラしてきて疑心暗鬼になる可能性があるからです。

もっとも、前半部で書いたように、米国の経済予測は2017年、2018年と強気!つまり大きな下げが無いまま右肩上がりも十分に考えられます。

結果的にはチョコチョコとETFを買いつつ、大きく下がったらドーンと割安な個別銘柄に投入する従来からの方法が堅い気がします。

【参考】人気の海外ETF 今月の指値価格

米国市場に関しては、予想に関係なく買い続けた人が成功してきた事は、NYダウの過去データをみれば明らかです。

トランプ大統領の発言等で短期的にマーケットが揺れても、現在の米国経済は利上げペースが早まる可能性があるほど強いという事実を頭に入れておくことが大切だと考えています。

可能な限り安く仕込みたい気持ちはありますが、個人的には年末までには現在の水準よりも15%くらいは上値をつけると思っています。もしかしたら、慎重になりすぎる事がもっとも注意すべき事なのかもしれませんね?

【参考】NYダウへの投資が魅力!

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投資を考えると時にバリュー(割安株)を選択するか?グロース(成長株)を選択するか?という問題があります。

私はバリュー株が基本です。一般的に長期的なパフォーマンスではバリュー株の方がグロース株を上回る可能性が高いと言われています。

実際に、バリュー株ETFとグロース株ETFで5年くらいのリターンを見ると、上記が納得できるデータが出てきます。

ちなみに、大型のバリュー株というと、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)エクソン・モービルP&Gなどが有名。

グロースならば、アマゾンアルファベットフェイスブックなどです。

バリュー株ETFでも良いのですが、個人的には“配当”に注目して個別銘柄を選択する方法を取りたいと思います。

その中でも製薬会社などのヘルスケアセクターは注目しています。薬価の引き下げの可能性があり不人気という状態ですが、一方では配当成長の期待も高いので下落時には仕込みたいところです。

具体的にはファイザーJ&Jなどが候補です。特にJ&Jは「薬価引き下げ」などで株価が下落した場合にはガツンと買いたい銘柄です。

【参考】54年連続増配のJ&Jは、今後も注目

・・と言うのもJ&Jは医薬品と医療機器、消費者向け製品の3事業で成り立っているので、他の製薬会社よりも薬価引き下げの影響は小さいと予想できます。

また、トランプ氏の法人税や海外から米国送金の税金を引き下げが現実化した場合は、J&Jには大きなプラスが期待できます。

ちなみに、J&Jは最高格付けAAAで4兆円を超える現金を保有する規格外の企業。注目の連続増配についても、リマーンショックが再来してもビクともしないと個人的には思います。

ヘルスケアセクターは今年1年だけを見たら、他のセクターよりも逆風の弱い年となる可能性もありますが、長期の安定成長や配当ではとても期待値が高いと考えています。

私は昨年末に利益確定で保有株が僅かしかありません。今年は仕込み直しの年になりますので、高配当銘柄を中心に再構築する予定です。

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【更新情報】2016年12月米雇用統計の結果・感想

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トランプ相場の急上昇で一部の投資家からは「今から参加しても遅すぎでは?」と考えている人もいるようですが、私の中ではこういった考え方はありません。

例えばですが、2013年の前半にNYダウが史上最高値を更新した時も「高値警戒感」という言葉がニュースや新聞紙面で取り上げられました。

この時のNYダウはどれくらいだったでしょう?

答えは約14500ドルです。
現在は20000ドルに接近している事を考えたらとんでもない割安水準です。

個人的な考えとして、米国株投資は5年以上の中長期で投資を行えば、いつでも買いだと思っています。

【参考】NYダウへの投資が魅力!

そして、今年は特に買いに注目!その理由としては、NYダウ20000ドルという節目がある点です。

米国市場の過去を振り返ると、10000ドル、15000ドルといった節目を超えてくると数年後には、そこが底値のラインとして意識される傾向にあります。

単純に言えば、私は数年後には20000ドル以下では買えなくなると考えています。今回の記事タイトルはそんな理由から付けさせていただきました。

でも、人の心理としては現状を基準として安い株価で拾いたいという気持ちがありますね。これが資産運用にとっては厄介な存在ともいえます。

短期的な予想は難しいのですが、直近では1月末からの1ヶ月くらいは調整的な下げがあるかもしれません。この時期は10-12月の企業決算があるのですが、今回は弱い可能性もあります。

これは企業が不調という話ではなく、ドル高による利益の減少懸念があるからです。そういった結果から一時的に下落する事もあり得そうです。

ただ、米景気先行き信頼感はここ数年でもっとも強気の数字が出ています。安値仕込みに期待を持ち過ぎると買えないままで1年が過ぎる可能性もあります。

私はETFを継続購入しながら下落時には大きく仕込む例年通りのパターンです。5年以上の中長期スタンスで考えて行けば、買わない事はチャンスロスだと思っています。

【参考】人気の海外ETF 今月の指値価格

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米国株の記事としては年内最後となります。今年1年で米国株の利益確定は600万超えとなり昨年に続き資産増の主力となってくれました。

近年は米国株の利益が順調なので、「投資センスがいいですね」と褒めてもらえる事もあるのですが、これは大きな間違いです。

むしろ、相当にセンスが無いタイプです。

時々書いていますが、私は過去に日本株でかなり痛い思いをした経験があります。最大で500万くらい損失を出した時は、歩くのも危ういくらいの精神状態まで追い込まれました。

現在は米国株で順調に利益を出せていますが、たぶん日本株に戻ったら再び大損失を発生させるような気がします。

私から見ると日本株で利益を出している人は、相当な勉強と経験を積んでいる“投資の達人”だと思うので、ちょっと別格の存在ですね。

・・・というのも、TOPIX(日本市場)を見ると過去20年間の平均リターン率は約0.9%で非常に難しい市場です。

個人向け国債でも6~7年前くらいなら1%程度でしたし、銀行預金のキャンペーンなどを利用していけば、元本保証の商品でも同程度の成果が期待できたのでは?と推察します。

こういったデータを見ると、「預金から投資へ」なんてスローガンに国民が無反応なのも当然かもしれません。

しかし、米国株投資においては状況が一変。S&P500(米国市場)の20年平均リターンは約7.2%となっています。

これは計算上だと20年前に投じた資金が、現在は約4倍になっているという事。私のような日本株負け組でも、簡単に利益が出せたのは当然と言えますね。

ちなみに、この集計を行ったのはトランプ相場前で、1ドルを105円程度で計算しています。現在の水準で再計算すればパフォーマンスが更に向上する事も付け加えておおきます。

【S&P500に投資できる注目の海外ETFは?】
iシェアーズ S&P 500(IVV) ●バンガード・S&P500ETF(VOO)
両銘柄とも信じられないような低コストです!


一般的には米国株に対しては「日本株よりも情報が少ない」というイメージがありますね。確かに大型株であれば日本株と遜色なく情報がとれますが、中小型株に関しては難しいのが現状です。

ただ、こういった事はもっとシンプルに考えれば良いと思っています。私ならば「そいう事であれば、大型株だけにしよう」の一言で情報問題は解決です。

【参考】NYダウへの投資が魅力!

ちなみに、私が求める究極は「情報が無い状態でも、利益が期待できる投資」であり、その最有力候補が米国市場だと思っています。

現在は2017年の投資方針をまとめている最中ですが、個別株に関しては米国株が柱になる事は間違いありません。

・・と言うよりも「凡人の私でも勝てる投資先といったら、米国株くらいしか思いつかない」というだけの話(笑) 2016年は米国株の大半を利益確定してしまったので、2017年は‘仕込み買い’をガッツリと行う予定です。

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私が保有・継続購入している海外ETFの一つにiシェアーズ米国優先株式ETFがあります。

【参考】iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)

優先株式は簡単に言えば“配当を多く出す代わりに議決権はなしだよ~”といった株式で、投資不適格のような怪しげなものではありません。

実際の話として組入れ銘柄の上位は米大手銀行のウェルズ・ファーゴやシティーグループ、USバンコープ、ソフトバンクが買収しようとしたTモバイルなど大手がズラリです。

最近は、配当利回りが約6%の水準です。個人的には6%であれば仕込みとしては魅力的!長期的に楽しめそうな気がしています。

もっとも、米国の利上げのスピードが加速すれば高配当の魅力も薄まっていく点は頭の隅に置いておいた方がいいかな?

また、一般論として高配当銘柄は市場がガンガン上昇している時は注目度が下がります。この理由は簡単で、「配当利益よりも値上がり益の方が魅力的」だからです。

例えば、このETFに組込まれている銘柄のウェルズ・ファーゴは1~2ヶ月で20%を超える上昇となっています。ETFの配当利回り6%よりもリターンが大きいので個別銘柄を買いたくなるのは自然な話です。

では、ズルズルとETFが下がり続けるか?と言うと、そんな事も無いと思っています。常識的に考えて利回りが6%ならば安定志向の投資家は注目するのが普通です。

また、相場に不安定感が出でくると投資家心理が配当に向かうので買いが集まる傾向があります。来年はトランプ大統領ですから投資家が一喜一憂するジグザグ相場の可能性もあると思っています。

私自身は現在のような注目度が低い時に買って配当を貰いながらノンビリ長期保有したいと思っています。ちなみに、今期収益では“約100万が債券の利子と株式の配当”でした。

iシェアーズ米国優先株式ETF、値動きが小さく配当利益の予測がたてやすい点に大きな魅力を感じています。

今期は米国株の利益確定がトランプ相場の影響で予想を大きく超えましたが、このETFだけは利益確定という選択肢は考えていません。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

トランプ相場は勢いが加速していますね。

今期の米国株は仕込みが中心になると思っていたのですが、株価急上昇で利益確定ラッシュになりました。いずれも指値に到達しただけで、相場観を読むような事は行っていません。

特別な事をしていなのに年間の目標利益を達成したので拍子抜けではありますが・・‘これが米国株の魅力’とも言えます。

ただし、長期保有を目的としていた高配当株も利益確定で保有が大幅減少!
長期計画は大き狂ってしまったので、来年は仕込み買いを優先にして資産運用の形を再構築しなくてはいけません。

個人的には1年後のNYダウは史上最高値を更新している可能性は高いと考えています。トランプ政権が米国優先ですから、ここ2~3年はバタバタしながらも右肩上がりと予想しているので強気姿勢で行くつもりです。

そうなると、あとは仕込み時期が重要なのですが、直近では1~2月くらいにチャンスがありそうな気がしています。

現在、相場エンジンはトランプ政権への期待ですが、実際には就任前で何も実行されていません。

そういう点では1月20日が大統領就任ですので、その付近で一旦市場が冷静になるかもしれません? また、2月も市場が弱い事が多いので仕込みとしては注目です。

【参考】米国株の投資データ!売買のチャンスはいつ?

もっとも、トランプさんは法人税率の大幅引き下げを明言しています。この実行性が高まってくれば株価上昇がさらに強まる可能性も?

良くも悪くも発信力が強い方ですから、来期はトランプ大統領への期待と失望が交錯して、市場が一喜一憂を繰り返す凸凹状況になりそうな気がします。

凸凹相場と聞くと難しそうですが、経済状況と企業決算を見て投資をしている人にとっては、非常に簡単な1年になると予想しています。

どちらかと言うと、ズーット上がってしまって仕込めないパターンの方が心配です。(米国市場は過去に何度もある)

私にとっては買えない事だけは避けたいので、海外ETFをコツコツ購入していって、大きく下落したら業績が良い高配当銘柄をドッサリ購入という例年のパターンを考えています。

【参考】高配当の米国株を探す方法 ~スクリー二ング~

ちなみに、私が高配当で注目しているのはデューク・エナジー(DUK)。堅実な電力株ですが、金利上昇時に売られやすいので短期的に見ると逆風銘柄です。

株価は今年のピークから15%程度下落して、配当利回りも4.5%程度まで上昇。業績の安定感を考えると売られ過ぎのような気がしています。もう少し下がれば仕込みたいと思っています。

kaoruでした。

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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較

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