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2017-06-27(Tue)

iDeCoを楽天証券に変更します。

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

私はフリーで活動している事もあり以前からiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入していました。当時は金融機関が限られていて、品揃えとコストの優位性でSBI証券を選択。

【参考】SBI証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴

しかし、今年に入ってから状況は一変しました。参入が増えた事は勿論ですが、加入枠の拡大で各金融機関が本腰を入れてきており、コスト条件・商品面においても見直しが進みました。

今年も半分が経過したので、金融機関の条件も落ち着いたと思います。この機会にiDeCoの金融機関を見直すことにしました。

結論を言うと題名にも書いた通りで、楽天証券に移管する事に決定。楽天証券は新規参入組ですが、金融機関の手数料が0円で年金受取時の選択肢も幅がある点で人気があります。

【参考】楽天証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴

ただし、移管の最大理由は“投資したい商品がある”という一点に絞られます。やはり長期の運用ですので自分が納得できる商品とうのが最優先となります。

ちなみに、商品に関しては確定拠出年金法がヤヤコシイので、今のところ私が購入した商品を書く予定はありません。

もっとも、私のブログを普段から読んでいる人は、楽天証券の商品ラインアップを見れば、簡単に見破られそうな気がしています(笑)


少し前に書きましたが、夏から楽天証券でポイントによる投信購入が可能になるということで、楽天カードを我が家のメインに変更しました。

【参考】ポイントで投信購入!楽天カードのメリット・デメリットを解説

普通預金も楽天銀行が楽天証券と連携(マネーブリッジ)させると、金利が最高水準になるので利用を開始しています。そして今回はiDeCoです。

正直に言って、今まで楽天グループの利用は少なく、カードのCMも得意ではありません。どちらかと生理的にダメなのかも?・・・すみません。

それでも、金融商品の条件、内容やサービスを客観的にみて判断していくと、楽天グループの割合がどんどん高まっています。やはり実力は凄いですね!

kaoruでした。

楽天証券
【口座開設者が増加の理由】
●投資信託の買付が驚きの100円から可能!
●低コストファンドにポイントを付与する貴重な会社
●楽天銀行でマネーブリッジを登録すれば普通金利が5倍にアップ
●夏場からはポイントで投信購入が可能になる予定。

楽天証券 メリット・デメリットをFPが解説



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2017-04-25(Tue)

投資の最優先は、iDeCoですよ!

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近はいろいろな投資情報を目にするようになりました。最近ではロボアドバイザー投資なんかも多いですね。ただし、どれもイマイチ興味が沸きません。

ロボアドバイザーなどを見ても、店頭のラップ口座と比べて、格段にコストが安いです。分散投資なので商品内容としては悪くありません。

でも、資産運用として考える時はもっと広い視野で考えなくてはいけません。

長期投資ならば、税制優遇がある個人型確定拠出年金(iDeCo)や来年から実施が予定されている積立NISAを優先したほうが良いと思います。

【参考】個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)

ロボアドバイザー投資は基本的に利益に対して約20%の税金が掛かります。商品内容はバランスファンドと大きく変わらないので、リターンが凄く良いわけではありません。

これを考えたら、非課税メリットのあるiDeCoやNISAに長期パフォーマンスで勝つのは極めて難しいと思います。

ロボアドがラップ口座よりもメリットがあるのは分かりますが、目的は長期で資産を築く事です。それであれば、先ずはiDeCoで堅い商品に投資する方が優先だと思います。

ちなみにロボアドに関する国内の現状は、本場の米国と比べると手数料は高いですから、今の段階は静観で良いと思います。(iDeCoにも参入していますが、条件はそれほど良くありません?)


ちなみにファイナンシャル・プランナーに将来の資産形成の相談を行えば、iDeCoの話が最初に出てくるのが普通です。出てこなければ・・・“?”という感じです。

私が老後資産の形成への考えは、最優先がiDeCoで次に積立NISAです。
これだけで月額5~6万の積立が可能ですから、大抵の人はこの範囲で収まるはずです。

特にiDeCoに関しては、サラリーマンのように一定収入がある場合は、所得控除のメリットがあるので定期預金を選択しても事実上の収入アップになります。途中で投資信託に切り替えも可能ですので、始めなきゃ損という感じですね!

【参考】所得控除で税金が返ってくる!

もっとも、定期預金やリスクが低い投資を選択する場合は、運営管理手数料が安い金融機関を選択した方が良いでしょう。

私自身もその点を意識してSBI証券を選択したのですが、現状は楽天証券の方が有利ですね。(私が加入した時は、楽天証券は参入前でした)

【参考】楽天証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴

老後資金への投資として考えた場合は、iDeCoの優位性は圧倒的ですから、最初に検討して欲しいと思います。

kaoruでした。

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【運営管理手数料が無料】
現状では楽天証券SBI証券が運営管理手数料が無料です。
元本確保型も選択肢に入れている人や運用コストを抑えたい人は注目です。



~アドバイス~
取扱い商品(主に投信)は金融機関で違いますので、気になった会社は片っ端から資料請求してチェックしましょう。(原則として勧誘等はありませんので安心してください)
2017-01-10(Tue)

確定拠出年金は申込みで挫折が多い

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

2017年の資産運用で注目度が最も高いものは個人型確定拠出年金(iDeCo)かもしれません?

もともと、非常に優れた制度なのですが、知名度が低すぎて加入率が1%以下という存在でした。

今年から原則として現役世代の全員が加入対象になったので、検討している人も多いと思います。(長期投資として非常に魅力的)

iDeCoの紹介⇒はじめての個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)
(記事は今後も追加していきます)


ただし、個人型確定拠出年金(iDeCo)は、資料請求をする人は多いのですが・・、申込みを途中で諦めてしまう人が非常に多いと言われています。

この理由は簡単で、提出書類が面倒だからです。・・と言っても難解なわけではありません。記入例に沿って書いていけば良いだけです。

ただし、基礎年金番号を記載するなど普段とは違う項目あったり印鑑の押す箇所が複数あるので、間違っていたり空欄で出したりというパターンが多いようです。

私が知っている金融機関では、申込み書類の4割くらいは不備で返送という話がありました。(金融機関によっては約半数なんて事もあるそうです。)

この返送で、諦めてしまう人多いようです。残念ながら、書式は制度上の共通様式ですから、どこの金融機関で申し込んでも同様です。

また、会社員の場合は会社側に記入・押印してもらう書類もあり、その作業を本人が会社へ依頼する必要があります。こういった事も、先延ばしになる原因となっています。

ただ、人よりも得をしようと思ったら、どこかで苦労するのは当たり前ですね。

書類不備の返送は4~5割の人が経験しているので、戻ってきても普通の事です。修正依頼があっても放置しないで、すぐに送りかえしましょう。

会社への依頼も気にする必要はありません。個人型ですので会社はノーリスク!遠慮する必要はありません(企業型DCがある場合は加入できないパターンもあります)。

まだ加入を検討中の人はユックリ考えれば良いのですが、加入すると決めた人は手続き完了まで一気に走り抜けて欲しいと思います。

会社員のように所得がある人は、掛け金が全額所得控除となるので、先伸ばしは勿体ない話です!(1ヶ月で数千円、1年で数万の節税効果)

【参考】所得控除で税金が返ってくる!

1月は新しい事を始めるには絶好のタイミングだと思います。エイッ、ヤー!の精神で‘行動あるのみ’ですね。

kaoruでした。

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2016-12-06(Tue)

iDeCoの裏には、公的年金引き下げ?

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、2017年1月から加入者範囲の拡大により、全現役世代が利用可能になります。

これは新しい制度ではなく以前からあったのですが、2016年までは加入者を自営業者や企業年金が無い会社に勤める社員等に限定している事が大きなネックになっていました。

ある女性からは、「専業主婦になったら。自分の意志とは無関係に積立ができなくなりました」という意見も・・。

優遇措置を受けながら長期で老後資産形成ができると思っていた人にとっては、強制停止はガッカリですよね。以前は老後資産の形成としては問題点がある制度だったと思います。

しかし、2017年からは全現役世代が利用可能になるので、この問題がクリアになります。老後資産形成の制度としては自信を持って勧められる制度に進化しました。

関心度も高いですね!制作途中の個人型確定拠出年金(iDeCo)へのアクセス数も右肩上がりで嬉しさ半分、プレッシャー半分です(汗)

ちなみに、予想外だったのが、個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関を変更のページをジックリ見ていく人が多い点です。


ここからの話は、個人的な考えの余談ですので無視していただいて構いません。

シンプルに考えるとiDeCoの拡充は、公的年金制度の維持が厳しくなってきている事と関係していると多くの人が感じていると思います。

具体的に言うと、将来の年金減額や受給年齢の引き上げという事態!
そして、これは日本だけの話ではなくて、諸外国の多くで公的年金水準が引き下がっている事実があります。

あくまでも海外の話ですが、年金引き下げと私的年金に対する税制優遇策の関係は、ある程度リンクしています。

そういった事を考えると、日本に関しても「老後資金は自分で作ってくださいね~」という国からの遠回しなアナウンスに聞こえてしまうのは私だけでは無いはず?

ましてや、日本の65歳以上の人口は2030年で全体の3割、2040年には4割にも達するという予想があります。これは諸外国よりも遥かに厳しい状況ですので普通に考えれば・・という話です。

実際には、公的年金も現在の水準を維持する可能性もありますが・・淡い期待のような気がします。どうなるにせよ、老後に対しては“備えあれば憂いなし”です。

自分で作る年金として考えた場合にiDeCoは最有力候補ですので、私も積極的に活用していきます。

kaoruでした。

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2016-11-24(Thu)

投資は非課税枠だけで充分!

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)の記事を書くとアクセス数が普段よりも伸びるので、検討している人が多いという事だと思います。

【参考】はじめての個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)

同様の非課税メリットがあるNISAも広く浸透しているで、潜在ニーズは強そうです。もっとも、NISAの場合は運用期間に限りがあるので、長期投資家からは物足りなさがありました。

【参考】NISA(少額投資非課税制度)って何ですか?

しかし、2017年から個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)が、全ての人が利用可能となったことで、相乗効果が期待できると思っています。


NISAの非課税投資枠が年間120万でiDeCoが年間24万(月2万とした場合)とすれば、合計で150万近い投資が可能になります(2016年11月現在)

月間で約12万ですので、将来の備えとして行う投資であれば充分すぎる金額です。老後資金だけが目的な人は、NISAとiDeCoの非課税投資だけで対応できそうですね。


iDeCoは税制優遇のメリットは大きいのですが60歳までは資金が引き出せないデメリットがあります。

逆に言えば、長期投資に向いているような商品を選択すればいいだけですから簡単です。(長期投資の基本は、分散&低コスト)

NISAの場合は期間制限はデメリットですが、投信だけでなく個別株式も投資できる点は魅力。

iDeCoで積立金額に物足りなさがある人は、似たような投信をNISAで補強するのが基本形かな?

ちなみに私は、投信に拘らず米国の高配当銘柄やETFなどでも利用を考えています。

【参考】米国株の魅力は高配当、50年増配企業も!


金額面を考えると、老後資金への準備目的ならば、課税口座(特定口座)の利用は頭から外してもいい気がしますね?

投資に関しては、非課税枠内だけで成立する時代になったとも言えますので、追い風が吹いています。

反対に銀行預金は、超低金利の長期化により、物価上昇時の資産減少リスクが現実化してlきた点は気がかり・・・

私はシンプルに判断するようにしていますので、やはり追い風が吹いている投資が選択肢となります。

kaoruでした。

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2016-11-15(Tue)

個人型確定拠出年金(iDeCo)の話

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

11月後半から12月に個人型確定拠出年金(以下よりiDeCo)の概要をまとめたサイトをアップする事を以前に書きましたが、早々にアップする事にしました。

実際には、まだ制作途中なので完成したらと思っていたのですが・・前回“専業主婦も加入するメリットもありますか?”という記事に対して、読者数が想像以上に多かったので前倒しをしました。

・・と言っても、書いたものから随時アップしていく方法に変更するという話ですので、未完成である事には変わりありません。

コチラです⇒個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)
(記事は今後も追加していきます)


制作途中ということもあり、見直し作業もしていませんので誤字のオンパレードです。この点については、恥ずかしいので早急に見直しをしていく予定です。

前にも書きましたが、iDeCoは各金融機関から手数料体系の見直しやキャンペーンが発表されているところなので、まだ条件変更があるかもしれません。10月末もりそな銀行が手数料無料期間を発表していましたね。

iDeCoは、途中で積立(掛け金)を停止しても口座管理料は払い続けなくてはいけません。口座管理費が0円でも、信託銀行などに払う費用は別枠で発生するので実質負担は必ずあります。

メリットが大きいiDeCoですが、一般の投資やNISAのように途中で“や~めた”が気軽にはできませんので、流行で開始するものではありません。

また金融機関選びも表面的な評判だけでなく、シッカリ自分自身で確認した方が良いと思います。

例えば私が加入しているSBI証券も詳しく見れば、受給時に一時金と年金形式の併用が出来ないなど他社よりも不便な部分もあります。世間で評判が良くても自分の老後設計とあっていなければ意味がありません。

あと別件ですが、iDeCoの説明をしている「はじめての資産運用」ですが、サイト題名に「資産運用相談員kaoru」と記載していましたが、「1級FP技能士 監修・執筆」に変更しています。

個人型確定拠出年金は、一般の商品と違うのでちょっとケジメの意味もあります。

そういう意味では、こちらのブログも「1級ファイナンシャル・プランニング技能士kaoru」に変更した方が良いのですが・・

「資産運用」関連のキーワードで訪問する読者が多いので、題名が変わったらアクセス数が大きく減りそうで、ちょっとビクビクしています。

でも、iDeCoの記事も継続で書いていきたいと思っているので、新年のタイミングでブログ名を変更するかもしれません。

個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)のサイトページでは、品揃えが充実していると言われている金融機関をピックアップして比較なども行っていますが、今は変化が激しい時期なので更新が追い付いていません。

当然の話ですが、もっとも正確な情報は金融機関が持っているので、気になる金融機関はドンドン資料請求をして内容を確認した方が良いと思います。

保険などとは違って、営業などは原則ありませんので気楽に行って大丈夫です。私自身も検討しいてる時は3つの金融機関から取り寄せました。

kaoruでした。

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2016-09-08(Thu)

退職金の運用はどうする?

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

ここ1年くらいですが、退職金に関する運用の相談が増えました。退職金について書いて欲しいという要望も多いのですが、私の経験的に各自状況が違うので一般論が書きにくい分野です。

ただ、突然まとまった資金が入ると「どうしよう?」「何か運用をしなくては?」といった脅迫概念に追い込まれてしまうケースが目立ちます。

こういった心理で慌てて投資をして元本を減らしてしまう人もいます。「退職金=運用」という雰囲気が広がっていますが、今後の生活で必要になっていく事を考えると、あまりリスクはとりたくないのが正直なところです。

一般論は言えませんが、私ならば、取りあえず個人向け国債をドーンと買うと思います。少し前に書きましたが、現在は各社とも魅力的なキャンペーンが多いですからね。

【参考】個人向け国債(変動10年)について

例えば、私がIPO投資で利用しているSMBC日興証券の2016年9月の個人向け国債キャンペーンを見てみましょう。
SMBC日興証券キャンペーン

1千万なら5万円のキャッシュバックですね。これで充分かな?
1年たてば途中解約しても事実上元本割れしませんし1万円単位で可能ですから、金利が良い普通預金みたいに扱えます。

あまり大きな声では言えませんが、1年たったら解約して別の証券会社でキャンペーンを利用して再購入する人もいるそうです。

証券会社の場合は、ネット口座から申し込めば店頭のような煩わしい事は不要ですから気楽な点も良いと思います(上記のSMBC日興証券もネット上で申し込み完了)

むしろ、銀行の特別金利などを利用した時の方が、営業攻勢が多いと聞きます。(満期が近づくと営業連絡があるパターンもあるそうです)

大きな資金が入った時に大切なことは、とにかく焦らない事です。『退職金はすぐに運用しなくては損?』なんて話はありませんよ!

kaoruでした。

【追記】
上記で紹介したSMBC日興証券は、IPOに強い事で有名な会社です。
IPOって何?お宝株、IPO(新規公開株)

SMBC日興証券
●大手4大証券で、ネット口座の手数料が安い
●IPOの取扱いは国内でも屈指の実績
●個人向け国債のキャンペーンに積極的


【参考】IPOに強い証券会社は?《2016年版》


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【参考 老後資金】
老後資金は1億円いるって本当?
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