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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近は、ファイナンシャル・プランナー(FP)を目指す人が増えてきました。
このブログにもFPについて書いて欲しいという要望は多くいただいています。

残念ながら、個別の要望や質問にはお答えしていません。

ただ、FP資格については情報が多いのですが、仕事の内容や実務については情報が少ないので、質問をしてくる人の気持ちは分かります。

そこで、FPの仕事について、案内サイトを作ってみました。

私のネットワークの範囲内でまとめた小さなサイトですが、世間一般の情報よりは役に立つと思います。(私が確認する範囲では、書籍・ネットなどに書かれている内容は事実と乖離しているような・・)

★コチラ⇒ファイナンシャルプランナー入門
(まだ制作途中で見直しをしていない為、誤字多数だと思います)


さて、上記のサイトはFP全般の内容ですが、その中で特に読まれているページがあります。

それが、本を出版した時の収入についてです。(出版に関して興味を持っている人が多いのかな?)

以下のページでは、私が実際に出版社から提示を受けた時の話をもとに書いています。

【参考】FPの執筆料や監修料ってどれくらい?

人によって違いはあるようですが、私が仕事仲間に聞いても同じくらいだったので、1つの目安になると思います。ただし、人気作家さんだと、印税割合(%)は私の2倍くらいみたいです。

ちなみに、私は出版に関しては全てお断りしています。

出版は時間拘束が長くて、収入も思ったよりも小さいです。本を書く事をメインにしている人でないと、生活するだけの収入を得るのは難しいかもしれません?

FPで本を多数出版する人は、相談業務は事実上行ってない人が大半です。また、セミナーや講演中心の人も実務は行っていないパターンが多いです。

一般的なイメージとして、本を出版したりセミナー講師を行っているFPが優秀という感じがあるかもしれません?ただし、FP業界に関しては、ちょっと違う可能性があります?

独立系FPには、お客様から10億円以上の資産を任されている人もいるそうです。こういった人は実務が忙しくて、出版やセミナーに対して優先順位は低めです。

ちなみに私が本を書かない理由は・・
巨額資産を任されているから?・・といった理由ではなく、単純に忙しいのが嫌いなだけ。 

本については、カリカリ書くよりも、ゴロゴロして読むのが得意です(笑)

kaoruでした。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

昨年後半からの上昇相場も休憩といった感じでしょうか?
もっとも、年初から4月後半くらいから調整入りという事は予想できていたので、既定路線とも言えます。

むしろ、NYダウが思ったよりも下がりません。安値仕込みを期待しているので、もう一段の下げを期待したいところです。

さて、今回はアメリカのシリア空爆~北朝鮮への流れで、市場全体が揺れてきたのですが、最初の反応は非常に静かでした。

ジリジリと不安心理が膨らんできて株価を押し下げた感じです。

さて、私のブログを以前から読んでいる人は予想していたと思いますが、今回もVIX短期先物指数を購入。数日で40万ほど利益が出ました。

【参考】国際のETF VIX短期先物指数(1552)をFPが解説

VIX指数は、簡単に言うと投資家心理が不安になると上昇する指数で恐怖指数と呼ばれています。逆に言うと投資家心理が楽観状態ならばドンドン下落していきます。

この投資に関しては、株式と反対の動きになる事が多いので、儲けを狙うというよりも保有株の損失を抑えるために利用されるケースが多いです。

さて、今回は空爆直後はVIX指数に大きな反応が無く、私の投資は失敗ムードだったのですが、その後の3営業日で10%上昇しました。

継続保有も考えましたが、ちょっとしたニュースで投資家心理は変わるので利益が出ている時は即時売却。今回は40万程度の利益となりました。

このVIX指数に関してはETFで上場しているので、一般の株式と同じように購入する事ができます。(カブドットコム証券のフリーETFの採用銘柄です)

ただし、裏目に出た時は損失が発生しますので中級者向けの投資です。私も今回のように高い確率で利益が期待できるタイミングでしか購入しません。

私にとってVIX指数への投資は“年に1回あるかな?”というが従来パターンなのですが、トランプ大統領という事に欧州は選挙が続きます。今年は利用頻度が上がるかもしれないと考えています。

ちなみに、円高時期でもあるのでSPDR S&P500 ETF(米国の優良大型株)もスポットでは面白いと思います。

こちらもフリーETFの採用銘柄なので、カブドットコム証券を利用すれば手数料は無料です。

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私自身の国内スポット投資では、フリーETFを最優先に選択しています。

銘柄も厳選されていて利用価値が高いのでスポット投資を行う人はチェックしておくと良いと思います。※カブコムさんの限定サービスです。

kaoruでした。

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【追記】
私は国内スポット投資は、カブドットコム証券のフリーETFが中心。
お気に入りは、SPDR S&P500 ETFMAXIS トピックス上場投信(1348)です。

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私の外貨投資は積立FX積立FX 口座開設のメリットをFPが解説
(今月は円高なので、積立額を増額しています)

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

先月末にソーシャルレンディングの「みんなのクレジット」が業務停止の行政処分が発表されました。

金利10%などの高利回り案件を中心に宣伝を行い、不動産に融資するという理由で投資家から資金を集めていましたが、実際には自社グループに貸し出していたという事です。

こういったニュースが取り上げられた事もあり、私が以前に書いたソーシャルレンディングの記事へのアクセスが一次的に急上昇しました。

【参考】私はソーシャルレンディングに興味なし!


さて、ソーシャルレンディングについては、米国では日本よりも100倍以上の規模があります。(上場している会社もあります)

こういった事実をもとにして「みんなのクレジットは酷いだけで、ソーシャルレンディングは良いものです。今は知名度が低いだけ・・」といった意見もあるようです。

う~ん、確かにシッカリしている会社もあるのでしょう。ただ、この表現は無理があるかな?

米国の主流ソーシャルレンディングは、投資先に対して情報開示が非常に細かく行われていて、投資判断がシッカリできるようになっています。

上場しているレンディングクラブの例をとれば、融資を受けたい人は審査を通過する必要があり、実際に融資まで行き着ける人は10%以下という厳しさです。

金利に対しても、過去の返済履歴から現在の年収、信用情報などでランクが与えられて、それを元に決定されており透明性があります。

つまり、投資家が判断する材料がシッカリしているからこそ、参加者が急拡大したのです。


それに対して、国内ソーシャルレンディングでは、目を引きそうな金利だけをクローズアップして、投資についての情報がほとんど無いパターンが大半です。

日米でソーシャルレンディングはありますが、私自身は共通しているのは名前だけだと思っています。

私自身の投資スタンスとして、投資情報が少ないものに対して良いも悪いも判断しようが無いので、選択肢としてテーブルに乗ることはありません。

リスクが高い商品に対して投資を決めるのは個人の自由です。ただし、リスクすら分からない商品にお金を出すことは・・という事です。


また、以前からソーシャルレンディングの最大のリスクは運営会社だと書いていますが、米国のような大規模運営でも黒字にするのは容易ではありません。

個人的には、わざわざ胃がキリキリするような投資を選択する必要は無いと思います。この条件でリターン10%は低すぎる印象です。

kaoruでした。

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【追記】
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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

教育資金の準備(運用)についてブログに書いて欲しいという要望はとても多いです。この点は世帯の状況によって内容が大きく変わるので、書くことに少し抵抗があります。

ただ、悩んでいる人も多いようなので、私が頻繁にお話する事は書いておきます。

まず、2~3年以内に使用予定の教育資金は預金を勧めています。投資の場合は、期間が短いとタイミング次第でマイナスになる可能性があるからです。

また、預金名義は子供名義が基本。預金をすぐに使ってしまうような人でも、子供名義の預金に手を出すのは罪悪感がつきまといますので、不要な出費を抑制できると思います。


大学資金の準備では、ジュニアNISAも注目です。18歳まで引出が出来ない点が不評なのですが、教育資金では大学資金として確実に準備できます(引き出せないのがメリット)。

【参考】なるほど!ジュニアNISA(ジュニアニーサ)

投資商品について書いておくと、教育資金ですので元本が大きく減る可能性がある商品は避けた方が良いと思います。(株式100%のような方法は危険?)

私自身は債券が半分を占める、セゾン投信や世界経済インデックスファンドのような商品が向いていると思います。

【参考】世界経済インデックスファンドのメリットをFPが解説

また、「教育資金なので、もっとリスクを抑えたい」という人は世界経済インデックスファンド(債券シフト型)も選択肢です。

債券シフト型は債券75%で株式25%となっているのでリターン期待は下がりますが、下落リスクは抑える事が可能です。(4大ネット証券なら購入可能)


ただし、ジュニアNISAについては全ての世帯に勧めているわけではありません。例えばお子さんの高校進学を公立で計画しているパターンなどでは注意が必要。

公立高校に行く事を前提に将来プランを作成していても、その通りになるとは限りません。実際には私立に入学するケースも考えられます(想定よりも早く資金が必要になった)。

この場合は、ジュニアNISAだと18歳まで資金拘束がデメリットになるので、通常のNISA口座の方が変化に対応しやすいと言えます。(2018年から開始予定の積立NISAは相性が良い)


また、私自身は投資運用で教育資金を用意する場合は、ギリギリまで運用を行う必要は無いと考えています。

簡単に言うと、“利益が出ている時に勝ち逃げ”がポイントです。利益が増えてくると「もっと、もっと・・」という気持ちになるのですが、教育資金が必要な時に急落した時は笑い話にもなりません。

目的は教育資金を効率良く準備する事ですので(増やす事ではありません)、必要時期が近づいてきて資金目途がたてば、預金口座に移して完全確保という事も必要だと思います。

kaoruでした。

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【追記】
NISAで投資商品が決まってない場合は、SBI証券楽天証券といった総合的に品揃えが豊富な証券会社を選択した方が得策です。いざ投資しようと思った時に、購入したい商品の取扱いが無いと本当にガッカリします。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近はロボアドバイザー(ロボアド)といわれる資産運用サービスが広がっています。いくつかの質問に答えるだけで投資の目安を示してくれる事から、投資初心者向きと言われています。

ネット証券を見ても楽天証券の「楽ラップ」やマネックス証券(マネックス・セゾン・バンガード投資顧問)、松井証券の「投信工房」、SBI証券の「WealthNavi for SBI証券」など次々に参入。

私も当初は、新しい資産運用の形として注目していましたが、最近は少し静観した方が良いと思うようになってきました。

第一に、ロボットの計算方法は様々なので、各社に対する答えを同じにしても、提示される資産配分や商品がバラバラという事が挙げられます。

ロボアドに対する比較は手数料が中心となっていますが、資産配分が違う商品に対して手数料比較をしても・・と疑問を感じます?

本来は、運用手法の良し悪しが比較の中心にならなくてはいけないのですが、そこは脇役になっているような状況です。

あとは、ロボアド診断には事前質問に答える必要があるのですが、これに対する回答が実際の行動とは違うケースが多いと予想しています。つまり利用者の問題ですね。

私自身の経験で言えば、お客様から事前に筆記してもらった内容をもとに面談すると、80%くらいの人は修正する事になります。

最初はロボアドバイザーが5~6の質問で、最適な提案をしてくれるという話に期待していたのですが・・・実際に操作してみると質問の内容が薄すぎて、本当に適した提案ができるか不透明な気がしています。

積立投資でも「20%くらいの下落は余裕!」と答えていた人が、実際には数%の下落で不安になってしまうパターンや「値動きなんて気にしない」と言っていた人が、毎日値動きチェックをしているというは多々あることです。

本気で適切な資産運用を提供しようと思えば、必然的に質問が多くなるというのが私の考えです。

ロボアドを広げたいという、販売側の視点にたてば質問を限りなく少なくした方が、利用者が増えると思います。ただし、本当にお客様の資産設計を考えるならば、質問の数は自然と多くなるのが普通です。

そういった視点で各社を比較した場合は、楽天証券の“楽ラップ”が質問数が15以上と他社とよりも格段に多い点は好感が持てます。

個人的には、日本人の慎重気質を考えると、セゾン投信のようなバランスファンドの方が、本人が商品設計を確認した上で購入するので、ロボアドよりも合っているような気がします。

私は、今のところロボアドについては“無料診断”を投資の参考材料として利用するという感じです。利用を考えている人は、最初から一社に決めつけないで、複数で無料診断を行って比較してからの方が無難です。

途中で書きましたが、“手数料が一番安い”というロボアド選択は、避けた方が良いと思います。私は調査の一環で各社で診断を行いましたが、提示される資産配分の内容は各社で全く違います。

kaoruでした。

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証券会社で、私が2017年に注目するのは楽天証券です。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

今回は私の仕事の経験から金融商品に騙されない方法を書きます。結論を言うと“分からないものは手を出さない!”という事です。

なぜならば、販売する側にとって「分からない商品」は売りやすいという事実があります。これは言葉を変えると、販売側の考え方一つで良いものにも悪いものにも自由に操作して紹介できるという事です。

実はある読者様より、「セミナーに参加したあとに個別相談をお願いしたところ“外貨建て保険”を提案された」という連絡をいただきました。

この読者様は、資産運用の取り組みがシッカリできている方なので、『外貨建て保険はよくわかりません。米国株で十分です』と毅然とした対応をとったそうです。

拍手喝采!米国株で運用という点は各自の自由ですので今回は置いておきますが、「分からない商品は手をださない」という姿勢は素晴らしいと思います。

金融商品は‘ちょっとでも疑問があれば保留’という姿勢が無難・・。実は“外貨建て保険”は、金融庁が金融レポートで苦言?を呈した曰く付きの商品です。

苦言内容を簡単に要約すると「国債とか投信などを組み合わせて運用すれば、安いコストで同程度の成績が可能ですね!そういった代替案がある事は紹介してないように見えます」といった感じです(笑)

ちなみに、一時払いの外貨建て保険は手数料だけで5%を超える商品も多いと言われています。かなり強烈ですね・・

外貨分散や将来の円安予想による運用が目的だとしても、外貨MMF積立FXの方がメリットが大きいと思います。

外貨投資は何がいい?2017年版ランキング

あまり言いたくは無いのですが、金融商品で売れている商品を見ていくと、「通貨選択型投信」や「毎月分配型投信」など、商品内容が複雑でコストが高いものが目立ちます。

こういった複雑な商品が長期の資産運用に向いているか?と聞かれれば頷く事に対して抵抗があります。少なくとも私はこういった商品で運用はしません。

2017年 運用商品&投資方針

つまり、買う側が“分からないものは手を出さない!”とするだけでも、粗悪な金融商品を遠ざけられる可能性がグッと高まるのです。

反対にシンプルな商品であれば、他の商品とも比較が簡単ですから騙される可能性は低くなります。また、コストも安く抑えられているものが多いです。

余談ですが、日本の投信は5年前、10年前で売れ筋ベスト10が大きく入れ替わっており複雑な投信が目立ちます。現在は米国リートが上位を独占している状況ですが、5年後は総入れ替えになっている気がしてなりません。

それに対して米国は10年間でベスト10の顔ぶれは大きな変化が無く、米国株式や世界株式といったシンプルな商品で占められています。日本で人気の米国リートは残念ながら見当たりませんね。

kaoruでした。

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【追記】
私の資産運用のメインは、セゾン投信の積立です。
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【追記】2月1日よりSBI証券も低コストフイァンドにポイント付与を開始を発表。

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

サイト運営中の「はじめての資産運用」で、自分なりに証券会社のランキングページを毎年作成しています。
今年は、投資信託部門で楽天証券を1位にしてSBI証券を2位に変更しました。

【参考】投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング

SBI証券は投信の取扱い数やポイント付与によるコスト削減が魅力だったのですが、最近は、低コストを意識する投資家を中心に楽天証券にスイッチする傾向があります。

この理由の多くは、“楽天証券だけが低コストのインデックスファンドでもポイント付与をしてくれる”こと,があります。

長期投資で保有残高に応じてポイントが付与される事は、コスト削減は勿論ですが、投資継続のモチベーションにも繋がるので、重要視する人が多いようです。

ポイントサービスの還元率としてはSBI証券の方が有利なのですが、ニッセイ、iFree、たわら、三井住友など注目の低コストファンドは見事なまでにポイント対象外です。

【参考】SBI証券 ポイント対象外の投資信託

その点、楽天証券は還元率では劣っても、低コストファンドでも例外なくポイントを付与しています。いくらSBI証券のポイント還元率が高くても対象外ならば意味が無いという事ですね。

2社の投信取扱数は2016年の12月に調べた時は同水準でした。細かく言えば総本数はSBI証券の方が多いのですが、手数料無料の投信では楽天証券が逆転しています。

そして、楽天証券の勢いが増している理由が、提携銀行の金利です。
同グループの住信SBIネット銀行や楽天銀行と証券口座を結ぶ事で優遇金利となるのですが・・

【参考】2016年12月20日現在の金利
住信SBIネット銀行‐ハイブリッド預金 0.01%
楽天銀行‐マネーブリッジ 0.1%


楽天証券と楽天銀行で連携(マネーブリッジ)した方が、SBI証券でのハイブリット預金より10倍も金利が高くなりますね。

投信のポイントサービスに加えて、銀行の優遇金利でも楽天証券に優位性があるので、SBI証券からの流出はしょうがない事かもしれません。

kaoruでした。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近は融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)へ注目する人が増えています。
これは、個人投資家のお金を運営会社がネット経由で企業などに貸出す仕組みで高い利回りが魅力です。

ただし銀行から融資を受けられない分を、企業等が利用するケースが多いことから、投資対象の信用度は非常に低いと言えます。

【関連】利回り10%?興味ナシです

個人的には不安ばかりが目につくのですが、いろんなサイトを見ると「大丈夫ですよ~」みたいな表現が目立ちますね。

これは「今まで貸し倒れがありません」「第二種金融取引業として登録」などが理由のようです。ウーンという感じですね・・

まず、「第二種金融取引業として登録」ですが、これは登録しているのは当然の話だと思ってください。私の中では安心理由にはなりません。

そもそも、第二種への監視は第一種と比較すれば甘いのが現状。数年前に投資詐欺事件として大騒ぎになったMRIインターナショナルも第二種金融取引業として登録していました。(事件発覚で取り消し)

次に「貸し倒れがありません」は究極的には自己申告のようなものなので、これは運営会社の良心に委ねるしかありません。

頭に入れておいて欲しいのは、銀行でも貸し倒れはあります。そして、ソーシャルレンディングは銀行が「そこまでは貸せませんよ~」という部分の穴埋め手段という面がある点です。

「投資案件はプロが厳選」なんて言葉も見られますが・・銀行という金融のプロが「貸せません」と判断を下した案件が含まれている可能性が高いのが現状だと思います。

また、こういった業種で「貸し倒れが発生しました」といったアナウンスがあれば、資金が集まらなくなって運営会社の存続が厳しい状況に陥る可能性が高い事は容易に想像がつきます。

そして、運営会社が破綻すれば投資家の出資した資金への保護策はありません。分別管理を行っても匿名組合という仕組みから考えて、元本が戻る期待は非常に小さいと思います。

ソーシャルレンディングが投資対象に入れるとしても、5年先・・10年先・・まで様子を見る方が無難な気がします?

個人的には最大リスクの要因は投資先ではなく、運営会社だと思っています。つまり運営会社の財務状況が強固に安定するまでは怖くて手が出せないという事です。

私は「投資は無くなってもいいお金で!」という言葉が好きではありません。
資産を増やす手段として投資を活用しているので、“未来にプラスリターンがイメージできるもの”でないと無理ですね。

kaoruでした。

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【追記】
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【おまけ】注目の金融商品を集めました

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

年末が近づいてくると、2017年の為替や株式についての予想というものがドンドン出てきます。ただ、過去の資料を見てみると、専門家予想もハズレるケースが目立ちます。

時々ドンピシャリみたいな人もいるのですが、あくまでも単年の話で継続的に予想的中という人はなかなかいませんね。

特に予想が難しいのは為替ですね。心理的要因も大きいので1年くらいの見通しが一番難しいかも?

私の調べた範囲では、長期的には東京オリンピックが終わると日本の財政問題に焦点があたりやすくなるので、ここくらいから長期的に円安に向かっていくと考えている専門家が多いようです。

【参考】外貨投資は“積立FX”で実践中!

反対に、その前の2018年は日銀の黒田総裁が任期を迎える事から、この近辺で円高になる可能性を指摘する声が目立ちます。

ちょっと正反対の話で頭が混乱しますが、財政問題は長期的な話です。黒田総裁の話は警戒感のような話ですから長くは影響しないと思います。

つまり私としては、黒田総裁の任期問題で円高になれば、長期投資の仕込みとしては面白いと考えています。

直近では、米大統領選が終わって落ち着けば、不透明感が無くなりドル高(円安)になりやすいと思っています。

また、年末12月の利上げが行われれば、“次は6月?”という期待が広がるので、一時的にドル高の圧力が強まるような気がしています。

・・ただ、2018年には黒田総裁の任期も近づいていくとなると、やっぱり110円以下でウロウロかなぁ。ほとんどが神経戦ですので、予想には限界があります。

為替の専門家と呼ばれる人達の意見を複数調べてみても、長期的には円安予想をする専門家が多く、短中期では意見が分かれている印象です。

やはり、日本の財政問題などハッキリ分かっている事だけを考えて長期で仕込むのが私としては堅い方法だと思います。2020年以降を目指してジックリ積立を継続していきます。

kaoruでした。

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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

2人以上の世帯では、金融資産(貯蓄・保険・株など)の平均保有額は約1200万となっています。
参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」/平成27年

平均値を見て「我が家は平均以下・・」と感じる人が多いと思いますが、実態を見るには中央値の方が参考になります。中央値は400万と発表されています。(5人統計だと真ん中の3番目が中央値)

ただし、この金額ならば安心・・とも言えない部分もあります。実は2人以上の世帯で貯蓄0円という割合は増加傾向で、現在は3割を超えています。

そこで、「金融資産を保有している世帯」だけで考えてみましょう。
平均値は約1800万で中央値は1000万となっています。

また、単身者の平均値は約770万ですが、中央値は20万と約40倍も差があります。これは、資産無しという割合が50%に迫る数値であることが原因

金融資産を保有している単身者だけの中央値を確認すると580万です。

個人的には、「金融資産を保有している人の中央値」を基準にするのがもっともシックリとする印象。つまり世帯なら1000万、単身者は580万です。

ちなみに、世帯で金融資産が増えた人たちの理由として、明確に増加しているのが“株式・債権の上昇”や“配当・金利収入”という答えです。昨年は投資を上手に活用した人が資産を増やす結果となりました。

私は必要以上に節約をして日々の生活水準を下げるのは反対という考えですが、金融資産は必要だと思っています。

「お金は貯めるだけでは意味が無い!」という言葉もありますが、私は金融資産を増やすことで大きな買い物をしていると考えています。

私が買っているのは「安心と選択肢」です。毎月の貯蓄も、「将来の幸せを買っている」という気持ちで行うと、前向きになれます!

今後も「家計の金融行動に関する世論調査」が発表された際には、紹介していく予定です。

ニュース等では全体の平均値を中心に取り上げると思いますが、私の基準は「金融資産を保有している人の中央値」となりますので、ちょっと違う雰囲気の記事になると思います。

kaoruでした。

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テーマ : つぶやき - ジャンル : 株式・投資・マネー

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