2015-02-22(Sun)
やはり米国投資はgood!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
ギリシャ融資延長(4ヶ月)の基本合意の発表をうけて安心感が市場に広がり、2ヶ月ぶりにNYダウが史上最高値を更新しました。
米国市場にはネガティブ報道(ギリシャ・ウクライナ・原油安・ドル高など)が続きましたが、最高値更新&ナスダックは8営業日続伸・・ニュースと実態に落差がありますね。(悪いニュースばかりがクローズアップされる傾向)
10-12月期決算は8割近い企業が市場予想を超えるという良い状態だったので、最高値更新は当然かもしれません。冷静に世界経済を見る必要がありますね。
参考ですが、少し前にIMFから世界経済予測の修正が発表されています(昨年10月の予測に対して修正) ※1ヶ月前の資料ですので、少しズレがあります。
まず、世界経済の2015年見通しは+3.8%から+3.5%と0.3ポイントの低下☂。
大半の国が下方修正される状況ですが、米国は0.5ポイント引き上げの+3.6%に修正、今年の世界経済を支えていく要因と指摘されました☼。
ちなみに世界経済のプラス材料としては、原油安が挙げられています。ここで確認しておきたい事は、原油安は相対的にプラス材料だという事です☼。
(市場の原油安に対する過剰反応は今だけだと思います。)
日本に対しての評価はどうだったかというと、原油安は輸入が多い日本には追い風という指摘はありましたが、結果は0.2ポイント下方修正で成長は+0.6%☂
それ以外の下方修正では中国の減速をはじめブラジルやインドの新興国、特に石油輸出国であるロシア、ナイジェリア、サウジアラビアの成長率予想の引き下げが目立ちました☂。
こうして、見ると米国以外は軒並み下方修正ですね!やはり米国経済に“おんぶにだっこ”という状態になりそうです。
私は経済が順調に成長している国に投資するのが、リスクが低く簡単だと思っているので必然的に個別株は米国株が中心になります。
ちなみに、これから米国株に挑戦しようという人は、聞いた事が無いようなマニアックな銘柄を探す必要はありません。NYダウの30銘柄(大型株)から探すほうが情報が多く簡単です。(大型株でも大きなリータン期待があるのが魅力)
【参考】NYダウへの投資が魅力
ちなみに、私はNYダウ銘柄ではベライゾン・コミュニケーションズ(携帯通信の大手)を保有しています。
決算がボロボロ(赤字)だったので損切りを覚悟しましたが、4%を超える高配当が株価の下支えになって株価は下がりませんでした←今は上昇中ヽ(;▽;)ノ やっぱり高配当銘柄はいいですね。
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人には、マネックス証券さんがオススメです。
日本株に近い感覚で取引ができるのが魅力です。
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・特定口座で取引が可能
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能銘柄は、他社証券の2倍以上です。(米国株でも逆指値に対応)
・米国株無料オンラインセミナーやリサーチ・レポートなど情報が多い
【※この方針で資産増を目指します⇒2015年 運用・投資方針】
ギリシャ融資延長(4ヶ月)の基本合意の発表をうけて安心感が市場に広がり、2ヶ月ぶりにNYダウが史上最高値を更新しました。
米国市場にはネガティブ報道(ギリシャ・ウクライナ・原油安・ドル高など)が続きましたが、最高値更新&ナスダックは8営業日続伸・・ニュースと実態に落差がありますね。(悪いニュースばかりがクローズアップされる傾向)
10-12月期決算は8割近い企業が市場予想を超えるという良い状態だったので、最高値更新は当然かもしれません。冷静に世界経済を見る必要がありますね。
参考ですが、少し前にIMFから世界経済予測の修正が発表されています(昨年10月の予測に対して修正) ※1ヶ月前の資料ですので、少しズレがあります。
まず、世界経済の2015年見通しは+3.8%から+3.5%と0.3ポイントの低下☂。
大半の国が下方修正される状況ですが、米国は0.5ポイント引き上げの+3.6%に修正、今年の世界経済を支えていく要因と指摘されました☼。
ちなみに世界経済のプラス材料としては、原油安が挙げられています。ここで確認しておきたい事は、原油安は相対的にプラス材料だという事です☼。
(市場の原油安に対する過剰反応は今だけだと思います。)
日本に対しての評価はどうだったかというと、原油安は輸入が多い日本には追い風という指摘はありましたが、結果は0.2ポイント下方修正で成長は+0.6%☂
それ以外の下方修正では中国の減速をはじめブラジルやインドの新興国、特に石油輸出国であるロシア、ナイジェリア、サウジアラビアの成長率予想の引き下げが目立ちました☂。
こうして、見ると米国以外は軒並み下方修正ですね!やはり米国経済に“おんぶにだっこ”という状態になりそうです。
私は経済が順調に成長している国に投資するのが、リスクが低く簡単だと思っているので必然的に個別株は米国株が中心になります。
ちなみに、これから米国株に挑戦しようという人は、聞いた事が無いようなマニアックな銘柄を探す必要はありません。NYダウの30銘柄(大型株)から探すほうが情報が多く簡単です。(大型株でも大きなリータン期待があるのが魅力)
【参考】NYダウへの投資が魅力
ちなみに、私はNYダウ銘柄ではベライゾン・コミュニケーションズ(携帯通信の大手)を保有しています。
決算がボロボロ(赤字)だったので損切りを覚悟しましたが、4%を超える高配当が株価の下支えになって株価は下がりませんでした←今は上昇中ヽ(;▽;)ノ やっぱり高配当銘柄はいいですね。
kaoruでした。
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