2015-09-26(Sat)
米国株が最も期待できる!?
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
世界的に株式市場が低迷したので、先月~今月に掛けて大きな買いを入れています。その中で、もっとも注力しているのが米国株。
いろいろと暗いニュースは流れていますが、米国経済の状況は日本とはレベルが違うので、基本的に強気で攻めています。
日本の場合は、『好調なのは大手企業の話!一般市民は関係無いよ』なんて声が上がりますね。
それに対して米国は本当に強いなぁ~と思います。
例えば、アメリカンエクスプレスの中小企業景気動向調査では、経済見通し強気が73%、経済の良い影響を受けるが75%、88%が雇用を拡大する(ほとんど正規雇用)という結果でした。
中小企業の調査でこのような結果出るのは、日本ではちょっと想像ができない気がします。また、直近24日に発表された先行指数である新築一戸建て住宅販売は7年ぶりの高い水準で、今後にも強気材料が出ています。
投資判断は将来の予想株価に対して決めているのですが、私の基準では割安銘柄で溢れているので、“嬉しい悲鳴”状態です。
また、強気にはもう一つ理由があります。
米国投資には有名なアノマリーがあって、9月~10月に購入して3月~4月に売却するケースが最も儲かるパターンとされています。
今回も投資家心理で相場が乱れているだけで、10月中旬からはじまる企業決算をポイントに相場のムードが大きく変わる可能性があります。
世間のニュースなんて見ると不安になってしまいますが、今の水準は長期で見れば、割安・超安だと思っているので、気弱な虫を押さえつけて強気に仕込むのが私のスタンス。
年末の株価予想については強気というアナリストが多いわけですから、それを当てはめて考えれば10月の頑張りが今後の投資利益を左右する可能性が高いと考えています。
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人は、マネックス証券がオススメ!
手数料が他社と比べて圧倒的に安く、銘柄数もネット証券で随一。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
・手数料全額キャッシュバックキャンペーン実施中(新規の口座開設)
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日本の場合は、『好調なのは大手企業の話!一般市民は関係無いよ』なんて声が上がりますね。
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