2015-12-25(Fri)
米国株には来年も強気!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
今年は意外にも、過去最高の投資成績になりそうです。
米利上げの話題がズルズル1年も続いたので、世界市場が混迷した年となりましたが、前半と後半に簡単な相場展開があったのがラッキーでした。
現在も、年後半の割安時に仕込んだ高配当銘柄は(GM、ウェルズ・ファーゴ、ベライゾンなど)約1000万程度を保有中。
(当初は3倍の現金を投じましたが、現金不足により半分以上は利益確定)
そして、この結果を見て「米国株って凄いなぁ~」と実感しています。
凄いと言っているのは、リターンの高さではありません。成績だけなら日本株やその他の投資でも凄いものがあると思います。
私が凄いと言っているのは、短期間で数千万の投資を決断させた米国株の背景です。実際の話として、1次的とはいえ現金の全てを投じたのですから。
日本株でも凄い銘柄はある?と前述しましたが、その銘柄に私が数千万を投じられるかを問えば、答えは「NO」です。小心な私では100万でも厳しいかも?
仮に購入できても米国株のように継続保有できるかといえば・・不安ですぐに売却してしまうと思います。
しかし米国株では、経済指標や企業成績のトレンド、今後の成長性などを確認した結果、「これなら大丈夫、上昇までジックリ待とう」という気持ちになり、気が付いたら数千万にまで投資額が増えていました。
大きな金額を投資をしても平常心でいられる市場というのは凄いと思います。
ちなみに、私が投資を決定する上での最終ジャッジは、「大きな金額を投じられるか?」を自分自身に問いかける事です。これで「YES」と自信をもって答えられた時は、良い結果になることが多いですね。
来年についても、米国市場への強気は変わりません。多少相場が揺れていますが、原油安に過剰反応しているだけで経済指標のトレンドは維持さています。
1年後の原油価格は45ドルくらいの予想が多いので、その水準なら米国株が新高値を更新するのは容易だと思っています。
米国株に強気と書きましたが、「米国よりも安心して投資ができる市場は?」という事を考えれば、選択枝がとても少ないのが現状!?、こんなに長く書くような話では無かったですね(笑)
kaoruでした。
【追記】
米国株投資は、手数料などの優位性が高いマネックス証券を利用しています。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
●手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
●指値などの機能が充実しており、国内投資に近い感覚で取引ができます。

【人気株 ナイキの9-11月期決算速報】
複数の証券会社が目標株価引き上げ⇒ナイキ(NKE)の決算速報
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現在も、年後半の割安時に仕込んだ高配当銘柄は(GM、ウェルズ・ファーゴ、ベライゾンなど)約1000万程度を保有中。
(当初は3倍の現金を投じましたが、現金不足により半分以上は利益確定)
そして、この結果を見て「米国株って凄いなぁ~」と実感しています。
凄いと言っているのは、リターンの高さではありません。成績だけなら日本株やその他の投資でも凄いものがあると思います。
私が凄いと言っているのは、短期間で数千万の投資を決断させた米国株の背景です。実際の話として、1次的とはいえ現金の全てを投じたのですから。
日本株でも凄い銘柄はある?と前述しましたが、その銘柄に私が数千万を投じられるかを問えば、答えは「NO」です。小心な私では100万でも厳しいかも?
仮に購入できても米国株のように継続保有できるかといえば・・不安ですぐに売却してしまうと思います。
しかし米国株では、経済指標や企業成績のトレンド、今後の成長性などを確認した結果、「これなら大丈夫、上昇までジックリ待とう」という気持ちになり、気が付いたら数千万にまで投資額が増えていました。
大きな金額を投資をしても平常心でいられる市場というのは凄いと思います。
ちなみに、私が投資を決定する上での最終ジャッジは、「大きな金額を投じられるか?」を自分自身に問いかける事です。これで「YES」と自信をもって答えられた時は、良い結果になることが多いですね。
来年についても、米国市場への強気は変わりません。多少相場が揺れていますが、原油安に過剰反応しているだけで経済指標のトレンドは維持さています。
1年後の原油価格は45ドルくらいの予想が多いので、その水準なら米国株が新高値を更新するのは容易だと思っています。
米国株に強気と書きましたが、「米国よりも安心して投資ができる市場は?」という事を考えれば、選択枝がとても少ないのが現状!?、こんなに長く書くような話では無かったですね(笑)
kaoruでした。
【追記】
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