2016-10-17(Mon)
重要!米企業の決算発表が開始
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
いよいよ米国企業の第3四半期の決算発表が開始されました。
大手銀行(JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴ)など続々・・ここから2週間は寝不足が続きそうです。
前回の米国記事では、「米大統領選は無視しても良い」という趣旨の内容で書きましたが、企業決算は今後の投資銘柄を選択する上で非常に重要だと考えています。
もっとも、決算発表の直後は瞬間的に株価が上下10%くらい動く事もあるので、私は落ち着くまで投資は控えるタイプです。
ただし例外的に、NYダウのような優良銘柄で高配当なものは、下落すれば拾っていく予定です。
大型の高配当株は、財務体質がシッカリしているパターンが多いので、悪い決算が発表されて過剰悲観で下落しても株価が回復する可能性は高いと思っています。
【参考】米国株の魅力は高配当、50年増配企業も!
特に時間外取引ではとんでもないバーゲン価格になる事もあるので、マネックス証券で取引をしている人は、いつもよりワンランク低い指値をしておくと面白いかな?(マネックス証券は米国株でも時間外取引が可能な貴重な会社)
それに対して中小型株の場合は指値をしません。もともとの株価が過熱感で割高というケースも多く、下がりだしたら底が見えなくなる不安があるからです。
あと、決算で注目したいのが市場の利益予想を大型500社(S&P500)の何割が超えてくるかという点です。
過去の実績では市場予想を上回った割合は約65%くらいです。直近1年だと70%と強いので、NYダウが最高値を更新したのは当然の話といえます。
私の投資スタンスは、こういった数字が続いている時は、市場が暴落しても怖さを感じないのでドンドン買っていきます(私の資産が急増した理由がコレ)。
出足の25社は80%が市場予想を超えているそうなので、このまま突き進んで欲しいと思います。
そう言えば、読者から教えてもらったのですが、S&P500のETFはバンガード・S&P500ETF(VOO)の優位性が高いと言われていましたが、iシェアーズ コア S&P 500(IVV)がコストを最安に引き下げてきました。
米国投資でS&P500のETFは入門編とも言われますが、個人的には中級者以上であっても鉄板的なETFだと思っています。
以前も書きましたが、5年前にS&P500ETFに100万を投資している人は現在2倍以上になっています。ちなみに円換算ならば2.5倍を超えています。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【kaoruがマネックス証券を選ぶ5つの理由】
①《米国株のオンラインセミナー》“初心者”から大人気
②指値が90日間と他社より圧倒的に長い。
③手数料は業界最低水準の安さです。
④取引可能な銘柄数は、他社証券の2~3倍。
⑤米国株の時間外取引ができる貴重な会社。

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もっとも、決算発表の直後は瞬間的に株価が上下10%くらい動く事もあるので、私は落ち着くまで投資は控えるタイプです。
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あと、決算で注目したいのが市場の利益予想を大型500社(S&P500)の何割が超えてくるかという点です。
過去の実績では市場予想を上回った割合は約65%くらいです。直近1年だと70%と強いので、NYダウが最高値を更新したのは当然の話といえます。
私の投資スタンスは、こういった数字が続いている時は、市場が暴落しても怖さを感じないのでドンドン買っていきます(私の資産が急増した理由がコレ)。
出足の25社は80%が市場予想を超えているそうなので、このまま突き進んで欲しいと思います。
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以前も書きましたが、5年前にS&P500ETFに100万を投資している人は現在2倍以上になっています。ちなみに円換算ならば2.5倍を超えています。
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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
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④取引可能な銘柄数は、他社証券の2~3倍。
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