2016-11-15(Tue)
個人型確定拠出年金(iDeCo)の話
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
11月後半から12月に個人型確定拠出年金(以下よりiDeCo)の概要をまとめたサイトをアップする事を以前に書きましたが、早々にアップする事にしました。
実際には、まだ制作途中なので完成したらと思っていたのですが・・前回“専業主婦も加入するメリットもありますか?”という記事に対して、読者数が想像以上に多かったので前倒しをしました。
・・と言っても、書いたものから随時アップしていく方法に変更するという話ですので、未完成である事には変わりありません。
コチラです⇒個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)
(記事は今後も追加していきます)
制作途中ということもあり、見直し作業もしていませんので誤字のオンパレードです。この点については、恥ずかしいので早急に見直しをしていく予定です。
前にも書きましたが、iDeCoは各金融機関から手数料体系の見直しやキャンペーンが発表されているところなので、まだ条件変更があるかもしれません。10月末もりそな銀行が手数料無料期間を発表していましたね。
iDeCoは、途中で積立(掛け金)を停止しても口座管理料は払い続けなくてはいけません。口座管理費が0円でも、信託銀行などに払う費用は別枠で発生するので実質負担は必ずあります。
メリットが大きいiDeCoですが、一般の投資やNISAのように途中で“や~めた”が気軽にはできませんので、流行で開始するものではありません。
また金融機関選びも表面的な評判だけでなく、シッカリ自分自身で確認した方が良いと思います。
例えば私が加入しているSBI証券も詳しく見れば、受給時に一時金と年金形式の併用が出来ないなど他社よりも不便な部分もあります。世間で評判が良くても自分の老後設計とあっていなければ意味がありません。
あと別件ですが、iDeCoの説明をしている「はじめての資産運用」ですが、サイト題名に「資産運用相談員kaoru」と記載していましたが、「1級FP技能士 監修・執筆」に変更しています。
個人型確定拠出年金は、一般の商品と違うのでちょっとケジメの意味もあります。
そういう意味では、こちらのブログも「1級ファイナンシャル・プランニング技能士kaoru」に変更した方が良いのですが・・
「資産運用」関連のキーワードで訪問する読者が多いので、題名が変わったらアクセス数が大きく減りそうで、ちょっとビクビクしています。
でも、iDeCoの記事も継続で書いていきたいと思っているので、新年のタイミングでブログ名を変更するかもしれません。
個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)のサイトページでは、品揃えが充実していると言われている金融機関をピックアップして比較なども行っていますが、今は変化が激しい時期なので更新が追い付いていません。
当然の話ですが、もっとも正確な情報は金融機関が持っているので、気になる金融機関はドンドン資料請求をして内容を確認した方が良いと思います。
保険などとは違って、営業などは原則ありませんので気楽に行って大丈夫です。私自身も検討しいてる時は3つの金融機関から取り寄せました。
kaoruでした。
記事が面白かった時は、ポチッとしてください!

【iDeCo 運営管理手数料が無料】
現状では楽天証券
とSBI証券が運営管理手数料が無料です。
元本確保型も選択肢に入れている人や運用コストを抑えたい人は注目です。

~アドバイス~
取扱い商品(主に投信)は金融機関で違いますので、気になった会社は片っ端から資料請求してチェックしましょう。(原則として勧誘等はありませんので安心してください)
★外貨投資のランキングをリニューアルしました。
⇒外貨投資をするなら何がいい?最新版ランキング
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