2016-12-10(Sat)
米国株は1~2月に買い場到来か?
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
トランプ相場は勢いが加速していますね。
今期の米国株は仕込みが中心になると思っていたのですが、株価急上昇で利益確定ラッシュになりました。いずれも指値に到達しただけで、相場観を読むような事は行っていません。
特別な事をしていなのに年間の目標利益を達成したので拍子抜けではありますが・・‘これが米国株の魅力’とも言えます。
ただし、長期保有を目的としていた高配当株も利益確定で保有が大幅減少!
長期計画は大き狂ってしまったので、来年は仕込み買いを優先にして資産運用の形を再構築しなくてはいけません。
個人的には1年後のNYダウは史上最高値を更新している可能性は高いと考えています。トランプ政権が米国優先ですから、ここ2~3年はバタバタしながらも右肩上がりと予想しているので強気姿勢で行くつもりです。
そうなると、あとは仕込み時期が重要なのですが、直近では1~2月くらいにチャンスがありそうな気がしています。
現在、相場エンジンはトランプ政権への期待ですが、実際には就任前で何も実行されていません。
そういう点では1月20日が大統領就任ですので、その付近で一旦市場が冷静になるかもしれません? また、2月も市場が弱い事が多いので仕込みとしては注目です。
【参考】米国株の投資データ!売買のチャンスはいつ?
もっとも、トランプさんは法人税率の大幅引き下げを明言しています。この実行性が高まってくれば株価上昇がさらに強まる可能性も?
良くも悪くも発信力が強い方ですから、来期はトランプ大統領への期待と失望が交錯して、市場が一喜一憂を繰り返す凸凹状況になりそうな気がします。
凸凹相場と聞くと難しそうですが、経済状況と企業決算を見て投資をしている人にとっては、非常に簡単な1年になると予想しています。
どちらかと言うと、ズーット上がってしまって仕込めないパターンの方が心配です。(米国市場は過去に何度もある)
私にとっては買えない事だけは避けたいので、海外ETFをコツコツ購入していって、大きく下落したら業績が良い高配当銘柄をドッサリ購入という例年のパターンを考えています。
【参考】高配当の米国株を探す方法 ~スクリー二ング~
ちなみに、私が高配当で注目しているのはデューク・エナジー(DUK)。堅実な電力株ですが、金利上昇時に売られやすいので短期的に見ると逆風銘柄です。
株価は今年のピークから15%程度下落して、配当利回りも4.5%程度まで上昇。業績の安定感を考えると売られ過ぎのような気がしています。もう少し下がれば仕込みたいと思っています。
kaoruでした。
記事が面白かった時は、ポチッとしてください!

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーは、“わかりやすい”と大好評。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍。
●米国株の時間外取引ができる貴重な会社です。

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トランプ相場は勢いが加速していますね。
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そうなると、あとは仕込み時期が重要なのですが、直近では1~2月くらいにチャンスがありそうな気がしています。
現在、相場エンジンはトランプ政権への期待ですが、実際には就任前で何も実行されていません。
そういう点では1月20日が大統領就任ですので、その付近で一旦市場が冷静になるかもしれません? また、2月も市場が弱い事が多いので仕込みとしては注目です。
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どちらかと言うと、ズーット上がってしまって仕込めないパターンの方が心配です。(米国市場は過去に何度もある)
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株価は今年のピークから15%程度下落して、配当利回りも4.5%程度まで上昇。業績の安定感を考えると売られ過ぎのような気がしています。もう少し下がれば仕込みたいと思っています。
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