2017-04-29(Sat)
米国株で資産運用するのは必然!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
ゴールデンウィーク突入で、遊びや旅行という人も多いかもしれません。
そして、私は家でマッタリの予定です。(真実⇒出張で散財してしまい自粛中)
コレが原因⇒仕事のはずが、カフェ巡りになりました(*^▽^*)ゞ
(投資とは無関係な話なので、読まなくて大丈夫です。)
さて、投資の前半戦はスッキリしない展開が続きましたが、想定内の範囲の出来事ばかりですから、今年も年末までには数百万程度の利益は取れそうな気がしています。
また、今回の米企業決算も主要どころが好調な点も安心材料です!
【好調決算】マクドナルド、キャタピラー、アルファベット、アマゾン、GMなど
投資には、いろいろ勉強が必要という意見に対しては、私自身も理解しています。しかし、米国株を行うようになってからは、それほど重要視はしていません。
その理由としては、細かい情報収集よりも“投資エリアをどこにするか?”ということの方が運用成績に影響が大きいと考えているからです。
結論を先に言えば、私自身は米国市場が圧倒的なアドバンテージがあると思っており、資産を2倍程度にする目標ならば、それほど難しくないと考えています。
そのように感じる要因となっている過去のデータがあるので簡単に説明しておきます。以下は、5年前に100万を投資して完全放置した場合の結果です。
(2012年3月末~2017年2月末の5年間、円換算)
●米国市場(S&P500) 約260万
●日本市場(TOPIX) 約200万
●新興国(MSCIエマージング)約125万
予想通り米国市場が一番ですが日本市場も健闘していますね!しかし、私は日本市場には強気になれません。以下にデータをもう一つ用意しましたので確認してください。
先ほどは5年でしたが、今度はリーマンショック前である10年前に投資をした場合を考えてみましょう。投資を行っている途中には予期せぬ事もあるので、そういった時の参考にもなると思います。
●米国市場(S&P500) 約200万
●日本市場(TOPIX) 約105万
●新興国(MSCIエマージング)約125万
米国市場は、リーマンショック前の高値で買ってしまっても10年経過で2倍になっています。日本株や新興国株に関しては・・見ての通りです。
【参考】米国株に塩漬け無し?100年以上も上昇
日本市場は、日銀の政策などで上昇しているだけで、経済の潜在成長率は1%程度ですから、ちょっとしかキッカケで崩れてしまう可能性も否定できません。
新興国が盛り上がった時期もありましたが、それは2桁成長が20年続くといった予測が前提でした。しかし、ご存知の通り予測は既に大きく変わっています。
冒頭に細かい勉強よりも、まずは投資エリアと書いたのは、こういった理由からです。日本や新興国でも資産を増やした人も当然いますが、多くの人は予想通りにはいかなかったと想像しています。
過去のデータでは、S&P500(米国市場全体)に投資して長期保有すれば誰でも資産が2倍になっています。
【参考】米国投資は最良の分散投資?
私はシンプルに考えて投資を行うスタイルですから米国市場の選択は必然的。有利な地区に投資した方が勝率が高いという、当たり前の発想ですね。そして私はズーット当たり前の事だけを行っていこうと思っています。
最後に5月はセルインメイ ( Sell in May)なんて言われて、時々ですが市場が大きく下落する事があります。
ただし、主要企業の決算は好調です。小さなニュースは気にしないで、この事だけ頭に入れて投資を行っていけば、今年は資産を大きく増やせそうな気がしています。
kaoruでした。
記事が面白かった時は、ポチッとしてください!

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券
【参考】米国株の取引きで、マネックス証券を選ぶ投資家が多いのは何故?
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
【円高で積立FXも増額しました⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
(まだまだ円高水準ですので、強気に積立をしています)
ゴールデンウィーク突入で、遊びや旅行という人も多いかもしれません。
そして、私は家でマッタリの予定です。(真実⇒出張で散財してしまい自粛中)
コレが原因⇒仕事のはずが、カフェ巡りになりました(*^▽^*)ゞ
(投資とは無関係な話なので、読まなくて大丈夫です。)
さて、投資の前半戦はスッキリしない展開が続きましたが、想定内の範囲の出来事ばかりですから、今年も年末までには数百万程度の利益は取れそうな気がしています。
また、今回の米企業決算も主要どころが好調な点も安心材料です!
【好調決算】マクドナルド、キャタピラー、アルファベット、アマゾン、GMなど
投資には、いろいろ勉強が必要という意見に対しては、私自身も理解しています。しかし、米国株を行うようになってからは、それほど重要視はしていません。
その理由としては、細かい情報収集よりも“投資エリアをどこにするか?”ということの方が運用成績に影響が大きいと考えているからです。
結論を先に言えば、私自身は米国市場が圧倒的なアドバンテージがあると思っており、資産を2倍程度にする目標ならば、それほど難しくないと考えています。
そのように感じる要因となっている過去のデータがあるので簡単に説明しておきます。以下は、5年前に100万を投資して完全放置した場合の結果です。
(2012年3月末~2017年2月末の5年間、円換算)
●米国市場(S&P500) 約260万
●日本市場(TOPIX) 約200万
●新興国(MSCIエマージング)約125万
予想通り米国市場が一番ですが日本市場も健闘していますね!しかし、私は日本市場には強気になれません。以下にデータをもう一つ用意しましたので確認してください。
先ほどは5年でしたが、今度はリーマンショック前である10年前に投資をした場合を考えてみましょう。投資を行っている途中には予期せぬ事もあるので、そういった時の参考にもなると思います。
●米国市場(S&P500) 約200万
●日本市場(TOPIX) 約105万
●新興国(MSCIエマージング)約125万
米国市場は、リーマンショック前の高値で買ってしまっても10年経過で2倍になっています。日本株や新興国株に関しては・・見ての通りです。
【参考】米国株に塩漬け無し?100年以上も上昇
日本市場は、日銀の政策などで上昇しているだけで、経済の潜在成長率は1%程度ですから、ちょっとしかキッカケで崩れてしまう可能性も否定できません。
新興国が盛り上がった時期もありましたが、それは2桁成長が20年続くといった予測が前提でした。しかし、ご存知の通り予測は既に大きく変わっています。
冒頭に細かい勉強よりも、まずは投資エリアと書いたのは、こういった理由からです。日本や新興国でも資産を増やした人も当然いますが、多くの人は予想通りにはいかなかったと想像しています。
過去のデータでは、S&P500(米国市場全体)に投資して長期保有すれば誰でも資産が2倍になっています。
【参考】米国投資は最良の分散投資?
私はシンプルに考えて投資を行うスタイルですから米国市場の選択は必然的。有利な地区に投資した方が勝率が高いという、当たり前の発想ですね。そして私はズーット当たり前の事だけを行っていこうと思っています。
最後に5月はセルインメイ ( Sell in May)なんて言われて、時々ですが市場が大きく下落する事があります。
ただし、主要企業の決算は好調です。小さなニュースは気にしないで、この事だけ頭に入れて投資を行っていけば、今年は資産を大きく増やせそうな気がしています。
kaoruでした。
記事が面白かった時は、ポチッとしてください!


【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券
【参考】米国株の取引きで、マネックス証券を選ぶ投資家が多いのは何故?
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
【円高で積立FXも増額しました⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
(まだまだ円高水準ですので、強気に積立をしています)