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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」によると、“金融に関する知識の自己評価”で、70%以上の人が詳しくないと答えています。

しかし、金融知識と言っても漠然としているので、ちょっと分かりずらいですね。

私のブログでは、「××投信は、信託報酬が最安値だよ~」といった個別商品の事をブログで書く事がありますが、資産運用の金融知識としては重要度は低いと思っています。

【参考】先進国株式 最低コストのインデックスファンドは?

こういった事は調べれば誰でも分かる事なので簡単な話です。仮に情報入手が周囲より半年遅れたところで、長期投資ではほとんど影響もありません。

むしろ、リバランス(資産配分の調整)などの大枠が重要です。こちらは、“行動をする?しない?”で将来の成果に大きな影響を及ぼすので、金融知識として重要だと思います。

いくら信託報酬が安い商品を選んでも、リバランスを実施しなければ、ボッタクリと言われるような投信に負ける可能性が充分にありますからね。

【関連】投資信託のリバランスは難しい!

私から見て、金融知識があるというは、こういった重要ポイントを理解して実行できる人だと思います(知ってるだけではダメですよ)。

ちなみに、私は自分でリバランスをする能力が無いので、バランスファンドを選択しています。肝になる部分は専門家に丸投げした方が簡単ですから!

似たような話で言えば、医療保険などでも同じ事です。この保険は基本的に掛け損になる可能性が高く、計算上では月3000円~5000円程度の掛金をしている人の多くは元が取れないと言われています。

元を取ろうとしたら・・ザックリとした目安で2~3週間程度の入院を8~9回くらい繰り返して、トントンといったイメージです。(病気やケガの状態により多少変わります)

病気やケガで入院した時に、保険から20万程度の支給があると、「やっぱり、保険に入っていて良かった」という会話になりがちですが・・長期加入の掛金を取り戻せないパターンがほとんどです。

つまり、こういった基本の知識があって、医療保険に加入するのは問題ないのですが、単純に保険同士を比較して、「○〇保険が、一番条件がいい」と言うのは金融知識があるとは言えないという話です。

金融知識で、大事なのは大枠の話です。細かい商品の内容などはネットで調べればすぐに分かるので、知識として持ってなくても大丈夫だと思います。

ちなみに、私自身は、「高い確率で掛け金に対してマイナスになる医療保険を長く続けるならば、そのお金を投資に回した方が有利」という考えです。

kaoruでした。

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【追記】
私の資産運用の柱は、セゾン投信の積立と世界経済インデックスファンドの毎日積立です。

運用は専門家にお任せなので、深く考えずに貯金感覚で実施しています。
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テーマ : 資産運用 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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