2017-05-13(Sat)
米国株、5月の売買と仕込み状況!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
年初からスッキリしない展開が続いたこともあり米国株の売買が停滞していましたが、ここ最近は利益が出ている状況です。
先ずは今週に好決算で株価が跳ねたエヌビディア(NVDA)ですね。
こちらは保有から1ヶ月で30%を超える上昇となってので、利益確定(短期で急上昇した時は機械的に売却しています)
ただし、50万円程度しか保有してないので利益は15万程度です。仕込みの初期段階で急上昇して指値到達してしまったという状態ですね。
この銘柄に関しては、期待先行型ですので、仕込むチャンスは再び来そうな気がしています。
【参考】大化け期待?自動運転銘柄に注目
あとは、先月中旬に強気に仕込んでおいたデルタ航空(DAL)が順調に推移しています。
ただ、こちらもあっと言う間に12~13%上昇して含み益が60万くらいになったので3分の1だけは売却しました。
【参考】2017年の米国投資は簡単だと思う!?
海外ETFは、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の含み益が130万くらいになっているので、半分くらいは売却予定です。
これはVTがダメという話ではなく、米国市場の比率を高める為にバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)にシフトさせる事を目的としています。
【参考】海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?
現在の市場に関しては短期的には下落要素もありますが、中長期スタイルなので買う事に抵抗はありません。今回の米企業決算も世界経済の成長が感じられた点で良かったと思っています。
キャタピラーやマクドナルドなどは良い例ですね。米経済が強いのは以前からでしたが、新興国も回復傾向が見受けられます。
【決算情報】●キャタピラー(CAT) ●マクドナルド(MCD)
また、先月のIMF世界経済見通しは上方修正されました。基本的に2017年よりも2018年の成長率は高い予測ですから、中長期では過剰な心配は不要だと思っています。
米国、世界経済に関しては明るい材料が目立つので、NYダウ銘柄のような大型&高配当を中心に買っていく方針。
こういった銘柄の良いところは安心感があるので、金額が大きく仕込める点です。結果的に絶対利益額が大きく増えます。
【参考】米国株に塩漬け無し?100年以上も上昇
秋にドイツ連邦議会選挙があるので、どこかで株価の調整があるかもしれませんが、年末相場は現在よりもズット上の水準になっていると考えています。
kaoruでした。
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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
【参考】米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券(公式サイト)
【積立FXが好調です⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
年初からスッキリしない展開が続いたこともあり米国株の売買が停滞していましたが、ここ最近は利益が出ている状況です。
先ずは今週に好決算で株価が跳ねたエヌビディア(NVDA)ですね。
こちらは保有から1ヶ月で30%を超える上昇となってので、利益確定(短期で急上昇した時は機械的に売却しています)
ただし、50万円程度しか保有してないので利益は15万程度です。仕込みの初期段階で急上昇して指値到達してしまったという状態ですね。
この銘柄に関しては、期待先行型ですので、仕込むチャンスは再び来そうな気がしています。
【参考】大化け期待?自動運転銘柄に注目
あとは、先月中旬に強気に仕込んでおいたデルタ航空(DAL)が順調に推移しています。
ただ、こちらもあっと言う間に12~13%上昇して含み益が60万くらいになったので3分の1だけは売却しました。
【参考】2017年の米国投資は簡単だと思う!?
海外ETFは、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の含み益が130万くらいになっているので、半分くらいは売却予定です。
これはVTがダメという話ではなく、米国市場の比率を高める為にバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)にシフトさせる事を目的としています。
【参考】海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?
現在の市場に関しては短期的には下落要素もありますが、中長期スタイルなので買う事に抵抗はありません。今回の米企業決算も世界経済の成長が感じられた点で良かったと思っています。
キャタピラーやマクドナルドなどは良い例ですね。米経済が強いのは以前からでしたが、新興国も回復傾向が見受けられます。
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また、先月のIMF世界経済見通しは上方修正されました。基本的に2017年よりも2018年の成長率は高い予測ですから、中長期では過剰な心配は不要だと思っています。
米国、世界経済に関しては明るい材料が目立つので、NYダウ銘柄のような大型&高配当を中心に買っていく方針。
こういった銘柄の良いところは安心感があるので、金額が大きく仕込める点です。結果的に絶対利益額が大きく増えます。
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秋にドイツ連邦議会選挙があるので、どこかで株価の調整があるかもしれませんが、年末相場は現在よりもズット上の水準になっていると考えています。
kaoruでした。
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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
【参考】米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
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