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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

資産運用に投資を組込む時に、“どれくらい投資するか?”が問題になります。
この事について、ネットや書籍で調べると「投資は余裕資金で!」みたいな言葉が並びます。

各自の状況によって投資比率は変わるので、こういう表現なのですが、ちょっとアバウトですね?

“もう少し具体的に教えて欲しい”という人が多いので、資産運用のセミナー等で一般論として話す場合の目安を書いておきます。

【金融資産に対する投資比率の割合】
100-自分の年齢=投資比率の割合(%)


例えば、30歳なら100-30=70%となります。前半に書いたように実際には各自の状況で変わるのですが、一般的な目安として参考になると思います。

さて、この計算で確認すると、投資比率の高さに驚く人もいるかもしれません?

50歳ならば、金融資産の半分を投資に回す事になるのでチョット想像するだけで怖いのが普通の感覚です。

これは日本人の投資に対するイメージと深く関係します。基本的に博打に近いイメージを持っているので、大損の最悪ケースばかりを想定してしまうのです。

しかし、実際にはシッカリ分散した商品を利用すれば、思った以上にリスクは小さいのが実情です。(理論上は投資が0になる事はありますが、常識的には・・?)

例えば私が1年前から積立を開始した世界経済インデックスファンドは、株式と債券が50:50となっており投資先も世界各地に分散しています。

【参考】世界経済インデックファンドのメリットをFPが解説

この商品は2009年の設定基準価格が1万円で現在は2万円を超えているので長期では順調です。当初から保有した人はシッカリ資産が増えています。

しかし、ずっと順調だったわけではなく世界同時株安のような大きな出来事では1ヶ月で10%くらい急落することもあります?

ただし、ここで冷静に考えて欲しい事があります。仮に金融資産の50%を投資に回していても、全資産の目減りは5%です。大事件でも目減り資産は想像よりも少ないという事を頭に入れておいて欲しいと思います。

私は資産のほとんどを投資に回しているので、運用額は数千万となります。これに対して「怖くないですか?」という質問を受ける事もあります。

これに対しては“怖くない投資を選んでいる”だけの話。2倍の大きなリターンを狙うようなリスクが高い投資であれば“50万でも震えます”。

つまり投資の割合は、何を選んだかで大きく変わるという事です。

kaoruでした。

【追記】
私が昨年より、長期の資産形成を目的として積立を開始したのは、世界経済インデックスファンドi-mizuho米国株式インデックスです。 値動きが気にならない毎日積立で実践中です(カブドットコム証券)

【参考】カブドットコム証券 メリット・デメリットをFPが解説

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テーマ : 資産運用 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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