2017-05-27(Sat)
米国株の鉄板投資術?今年は期待大
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
最近は米国株の利益が順調に伸びているのですが、本当に大きく増やせるのは今からだと考えています。
今年は米国株の鉄板手法である「夏から秋に購入して年末に売る」に、注力する予定です。
当然ですが、夏秋から年末への上昇は決定された未来ではありません。しかし、近年はこの傾向が非常に強い事は頭に入れておくと良いと思います。
参考までに過去5年のNYダウの動きを書いておきます。
(9月初日の終値⇒12月末日の終値)
2016年 18149ドル⇒19762ドル 上昇
2015年 16059ドル⇒17425ドル 上昇
2014年 17067ドル⇒17823ドル 上昇
2013年 14833ドル⇒16576ドル 上昇
2012年 13035ドル⇒13104ドル 上昇
説明は不要ですね!5年連続で上昇となっています。このブログでも定例文のように『年末への仕込み』と書いていますが、このことが理由。
しかも今年は例年以上に期待しています。
それは、秋にドイツ議会選挙があり一時的に大きく下落する可能性があるからです(絶好の秋仕込みチャンスでは?)
これが終わると、米年末商戦に突入していきます。何度も書いていますが米国は個人消費がGDPの70%を占めるので、年末が盛り上がるのは当然の話ですね?
あとは「何を買うか?」です。今回の記事は、「夏から秋に買って年末で売ろう」という短期的な話なので、いつもとは考え方がちょっと違います。
銘柄を考えていたら、今年は短期売買にピッタリのETFがある事を思い出しました。そうです、売買手数料無料のゼロETFです(マネックス証券の限定)。
【参考】ゼロETF 海外ETFの売買手数料が実質無料
短期売買では信託報酬よりも売買手数料の方がリターンに対する影響が大きいので、ゼロETFの優先順位は非常に高いと思います。
その中でも私が注目しているのが、ウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド(DON)。これは下落時に仕込んだら面白そうです。
トランプ大統領が米国第一主義という点を考えると、中型株は大型株よりもパフォーマンスが期待できるので好相性です。
また、過去5年のパファーマンはS&P500を上回っていますので、仮に年末に予想外の事が起きても保有しておけば問題ないと考えています。
ちなみに、米国株の基本は中長期投資ですので、私の方法を真似る必要はありません。(大型株で長期投資が王道)
単純に私自身が毎年このパターンで資産を大きく増やしているので、今年も同様の手法で臨むという話です。
kaoruでした。
記事が面白かった時は、ポチッとしてください!

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
【参考】米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券(公式サイト)
【円高で積立FXを積み増し⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
最近は米国株の利益が順調に伸びているのですが、本当に大きく増やせるのは今からだと考えています。
今年は米国株の鉄板手法である「夏から秋に購入して年末に売る」に、注力する予定です。
当然ですが、夏秋から年末への上昇は決定された未来ではありません。しかし、近年はこの傾向が非常に強い事は頭に入れておくと良いと思います。
参考までに過去5年のNYダウの動きを書いておきます。
(9月初日の終値⇒12月末日の終値)
2016年 18149ドル⇒19762ドル 上昇
2015年 16059ドル⇒17425ドル 上昇
2014年 17067ドル⇒17823ドル 上昇
2013年 14833ドル⇒16576ドル 上昇
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説明は不要ですね!5年連続で上昇となっています。このブログでも定例文のように『年末への仕込み』と書いていますが、このことが理由。
しかも今年は例年以上に期待しています。
それは、秋にドイツ議会選挙があり一時的に大きく下落する可能性があるからです(絶好の秋仕込みチャンスでは?)
これが終わると、米年末商戦に突入していきます。何度も書いていますが米国は個人消費がGDPの70%を占めるので、年末が盛り上がるのは当然の話ですね?
あとは「何を買うか?」です。今回の記事は、「夏から秋に買って年末で売ろう」という短期的な話なので、いつもとは考え方がちょっと違います。
銘柄を考えていたら、今年は短期売買にピッタリのETFがある事を思い出しました。そうです、売買手数料無料のゼロETFです(マネックス証券の限定)。
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その中でも私が注目しているのが、ウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド(DON)。これは下落時に仕込んだら面白そうです。
トランプ大統領が米国第一主義という点を考えると、中型株は大型株よりもパフォーマンスが期待できるので好相性です。
また、過去5年のパファーマンはS&P500を上回っていますので、仮に年末に予想外の事が起きても保有しておけば問題ないと考えています。
ちなみに、米国株の基本は中長期投資ですので、私の方法を真似る必要はありません。(大型株で長期投資が王道)
単純に私自身が毎年このパターンで資産を大きく増やしているので、今年も同様の手法で臨むという話です。
kaoruでした。
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【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
【参考】米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
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