2017-06-17(Sat)
ハイテク関連株はETF(VGT)で投資
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
米国株は堅調に推移していますが、“トランプ政権の顔色を覗いながら?”という状態が続いています。
そんな中にあって、将来性という真っ当な理由で上昇を続けているのがテクノロジー関連株です。
代表的な銘柄で言えば、アルファベットやフェイスブック、アップルなど、このブログで以前に紹介したエヌディアもそうですね。
【参考】大化け期待?自動運転銘柄に注目
最近は成長分野を見つけるのは難しいと言われてきましたが、このテクノロジーセクターは例外です。人口知能など中長期的な拡大が期待できる銘柄がゴロゴロしています。
ただし、テクノロジー関連株は競争が凄いのと進化が早すぎで、私は全く付いていけません。そもそも、実生活ではフェイスブックやツイッターも登録していない無知ぶりです。
私のとっては“興味はあるけど、なかなか買えない”のがテクノロジー関連株の位置づけです。
しかし、そんなハイテク機器音痴の私にとって救世主的な存在が、【バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)】。
350銘柄以上の情報技術セクター銘柄で構成されているので、個別銘柄の研究は不要です。つまり、アルファベットもエヌビディアも全部丸ごと買えるETFです。
しかも、成績が非常に優秀です。ここが最大のポイントですね!
S&P500(米国優良銘柄)と比較したところ、上昇率は年初来~過去5年・・と上回っています。
株価は将来の期待値とも言えるので、成長が続くテクノロジー関連株が上昇するのは普通の事とも言えます!
では、“今後はVGTの情報セクターだけで・・”となるかと言うと、それもチョット不安です。この分野は成長株が多い事もあり不景気だと株価が軟調になる可能性があるからです。
メイン投資と言うよりもプラスαという位置づけの方が向いている気がします。(配当も低い銘柄が多い)
ちなみに、テクノロジー関連の予想PERは約19倍ですので世間で言われるような過熱感はありません。(ITバブルのPERは、これの約3倍でした)
年初から勢いが凄かったので、現在は株価がやや鈍化していますが、割高感が無いので面白いと思っています。
普通に考えて、ハイテク関連全体で考えれば世の中で広がっていくことはあっても、衰退していく事は想像しずらいです?
個人的には、こういった銘柄の方が読みやすいので、利益を取るのも簡単だと思います。
情報技術セクターに丸ごと投資できる【バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)】が、私にとって投資の有力候補になるのは当たり前の話ですね。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
★米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
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しかし、そんなハイテク機器音痴の私にとって救世主的な存在が、【バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)】。
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