2017-07-15(Sat)
【注目】海外ETFランキング最新版!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
いよいよ米国株の4-6月期の決算発表が開始となりました。個人的には忙しい時期ですが、同時にワクワクする時期でもあります。
ただし、こういった事を面倒だと考える人も多いと思います。そういった人は海外ETFを中心に取引をすれば決算などは確認する必要がありません。
海外ETFは投資成績が良い銘柄も多いので、最近はベテラン投資家もETFを中心にする人が増えてきました。
【参考】 海外ETF 注目の15銘柄
さて、人気が高まっている海外ETFですが、サイトの方で3ヶ月に1回程度の割合で独自調査のランキングも更新しています。興味がある人は覗いてみてください。
【参考】海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?
このランキングでは人気上位銘柄の過去5年のリターンと安定性についても記載しています(人気ランキングよりも重要)。
結果としては、今回もS&P500の強さが目立ちます。米国の大型株だけに厳選した投資ですから、分散投資とは言えないかもしれません。
【参考】バンガード・S&P500ETF(VOO)
しかし、過去5年のデータを見れば、地域分散よりも米国市場に集中した方が安定性で優れている結果となっています。勿論リターンも同様です。
単純に言うと、バフェットみたいな投資をしている人ほど安定性とリターンを両立できているという話です。
バフェットは世界最強系のアクティブ投資家で、基本は米国集中投資!私はバフェットの選ぶ銘柄は、専門家の推奨銘柄よりも遥かに注目だと思っています。
【参考】バフェットの保有銘柄は?
さて、話が脱線してきたので戻しますが、海外ETFに関して言えば基本的にS&P500で良いと思うのですが、更に大きなリターンを狙いたい心理もあると思います。
そこで、参考までにS&P500よりも過去5年のリターンが良いセクターを探してみました。その観点で探すとヘルスケアセクターと情報通信セクターが優良です。
【過去5年リターン 7月7日現在】
S&P500:約14.7% 情報・通信:約16.9% ヘルスケア:約18.2%
個人的にも、情報通信セクターに関しては指値を入れている状態です。ヘルスケアセクターのETFもありますが・・・、こちらは興味がありません。
【参考】ハイテク関連株はETF(VGT)で投資
これはヘルスケアセクターがダメという事ではありません。この分野はベンチャー企業が多いのでETFだと配当が非常に低くなってしまう欠点があります。
ヘルスケア関連はETFよりもファイザーなどの大型の個別銘柄で高い配当を貰いながらの保有するのが私の投資方法になります。
前回の米国記事でも書きましたが7-9月期は、米国株を仕込むには面白い時期だと考えています。今年も例年同様に強気で買っていきます。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
★米国株取引 ネット証券を徹底比較
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券(公式サイト)

≪おまけ≫
利上げペースが緩やかとの予想から現在はドル安・円高の状況。ただし、長期的なドル高の予想は変わっていないので外貨仕込みもシッカリ行っています。
【円高で積立FXを積み増し⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
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いよいよ米国株の4-6月期の決算発表が開始となりました。個人的には忙しい時期ですが、同時にワクワクする時期でもあります。
ただし、こういった事を面倒だと考える人も多いと思います。そういった人は海外ETFを中心に取引をすれば決算などは確認する必要がありません。
海外ETFは投資成績が良い銘柄も多いので、最近はベテラン投資家もETFを中心にする人が増えてきました。
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結果としては、今回もS&P500の強さが目立ちます。米国の大型株だけに厳選した投資ですから、分散投資とは言えないかもしれません。
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しかし、過去5年のデータを見れば、地域分散よりも米国市場に集中した方が安定性で優れている結果となっています。勿論リターンも同様です。
単純に言うと、バフェットみたいな投資をしている人ほど安定性とリターンを両立できているという話です。
バフェットは世界最強系のアクティブ投資家で、基本は米国集中投資!私はバフェットの選ぶ銘柄は、専門家の推奨銘柄よりも遥かに注目だと思っています。
【参考】バフェットの保有銘柄は?
さて、話が脱線してきたので戻しますが、海外ETFに関して言えば基本的にS&P500で良いと思うのですが、更に大きなリターンを狙いたい心理もあると思います。
そこで、参考までにS&P500よりも過去5年のリターンが良いセクターを探してみました。その観点で探すとヘルスケアセクターと情報通信セクターが優良です。
【過去5年リターン 7月7日現在】
S&P500:約14.7% 情報・通信:約16.9% ヘルスケア:約18.2%
個人的にも、情報通信セクターに関しては指値を入れている状態です。ヘルスケアセクターのETFもありますが・・・、こちらは興味がありません。
【参考】ハイテク関連株はETF(VGT)で投資
これはヘルスケアセクターがダメという事ではありません。この分野はベンチャー企業が多いのでETFだと配当が非常に低くなってしまう欠点があります。
ヘルスケア関連はETFよりもファイザーなどの大型の個別銘柄で高い配当を貰いながらの保有するのが私の投資方法になります。
前回の米国記事でも書きましたが7-9月期は、米国株を仕込むには面白い時期だと考えています。今年も例年同様に強気で買っていきます。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
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