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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近は新興国株が好調というニュースを度々耳にしますね。実際に年初来からのリターンは米国株よりも強い結果になっています。

しかし、地域別の長期リターンでは最低レベルですので、ちょっと慎重に考える必要があります。

新興国投資ではインデックスファンドの積立や海外ETFのバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)が人気なのですが、実際に利益を出している人は国を絞っているパターンが主流。

6月にインドについて書いた際に、非常に反響が大きかったので、続編として国別の特徴や投資方法について考えてみました。

【参考】インドは新興国投資では最有力候補!


先ず、新興国全体で見るとインドの優位性が目立ちますね。

新興国の経済成長率は今年よりも来年は鈍化する国がほとんどの見込みですが、インドは7%を超える高い成長が予想されています。

2016年に高額紙幣を廃止したことをキッカケに電子マネーやクレジットカードが急激に広がっています。今まさに電子革命が進行中。

また、モディ政権が安定しているので政治リスクが小さいのは非常に魅力的。「新興国全体に分散するよりも、インドだけに絞った方が良い」という意見が多いのも納得です。

中長期戦略のインド投資で人気が高いのは、ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)です。


次に、ダークホース的な存在としてはインドネシアです。2050年のGDP予測では日本よりも上位にあります。

世界経済が混乱した時などに先進国マネーが一気に引き上げられることが多いので、そういった時に上手に仕込めば、短期間で大きなリターンも期待できるかも?

また、ほとんど話題になっていませんが今年の5月に格付け会社S&Pが投資適格級に引き上げられています。中長期的でも面白いかも?

インドネシアへの投資ではiシェアーズ MSCI インドネシアETF(EIDO)が有名です。


あと、ロシア投資は油動向と相関性が強いので、「原油価格が大きく下がった時に買って、原油価格が上昇したら売却」というのがオーソドックスな投資方法です。

私自身はこの方法で、良い思いをした経験があります。ロシア投資で人気が高いのはヴァンエック ベクトル ベトナムETF(VNM)です。


新興国投資では全体に長期で投資をする方法が人気ですが、過去のデータを見る限りは疑問があります。また、先進国の影響が大きい国も多いので、分散投資の効果もハッキリしません。

ただし、短期売買や国別投資では大きなリターンを出している投資家がいるのも事実です。

今回は私自身の成功体験や専門家から聞いた事、利益を出している投資家の話を総合的に判断して書きました。投資のヒントになる部分があれば参考にしてください。

kaoruでした。

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。

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米国投資の選択肢が大きく広がるので、マネックス証券の口座を持っている人は積極的に活用した方が良いと思います。

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