2017-10-06(Fri)
米国投資の近況と10月の注目点
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
9月は米国債務上限問題で大きく下げる事を期待したのですが、早々に短期引上げ12月中旬までの短期引上げとなったので無風状態でした。
私の直近売買では、7月初旬に購入したマイクロン・テクノロジー(MU)が、30%増加したので全売却!
今期の個別銘柄では最大の利益で、180万程度のリターンとなりました。
これは、知らぬ間に指値が成立したていたという話です。
ちなみに、同時期に購入したインテル(INTC)は、継続保有です。
しかし、投資下手の私が全て好調というわけはありません。ゼネラル・エレクトリック(GE)は下落して逆指値(-8%)に到達!こちらは-15万の損切りで惨敗。
以前にバフェットの売却が判明した時点でスパッと切れば良かったのですが・・・逆張り的な欲を出したのが敗因。やはり素直にバフェットに従うべきでした。
もっとも、米国株に関してはマイナスでもショックはありません。損切りした資金は、以前に記事に買いたとおりS&P500に丸々再投資(私は、この方法で負けなしです)
⇒ 米国株、損失からの大逆転術!?
今回に限っては再投資の時期が北朝鮮問題で株価が低迷していた事と、強い年末に向かうという事で、短期売買の秘密兵器“Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF(SPXL)”を購入。
あっという間に15%程度のプラスとなったので、取り敢えずGEの失態は取り返せた格好です。
※先日、時間外で指値到達しており全売却(プラス17%)
最近の購入に関しては、バフェット(バークシャー)の銘柄から、ダービタ(DVA)とクラフト・ハインツ(KHC)を購入。
この2銘柄に関しても、ホッタラカシにしていた指値に引っかかったというのが正直な話です。(私は基本的に長期<90日間>の指値をするだけ)
私は値動きを追っかけると買いも売りも早くなって利益が小さくなってしまいます!私と同じ傾向がある人は、マネックス証券の指値(90日間)は注目です。
⇒ 米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説
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10月の投資は、“決算発表”(来週~)に集中!
前半で紹介したマイクロン・テクノロジーの購入キッカケも決算でした。非常に良い内容なのに株価が低迷していたので買っただけです。
決算直後の数日間は予想外の動きをすることもあるのですが、最終的には決算内容を反映した株価に近づいていくと私は考えています。
直近では、コストコが決算を発表していますので注目かな?
⇒ コストコ・ホールセール(COST) 決算速報
アマゾンがホールフーズ(高級スーパー)を買収したことで、既存スーパーに対してネガティブな見方が蔓延しています。しかし、実際に決算を見ていくと「あの予想は何だったの?」という事も多いです。
コストコは今後の懸念から、目標株価が引き下げが相次いでいます。ただし、株価の下落幅がそれ以上に大きい点や来店客が伸びている点を考えると下がり過ぎれば見直し買いも期待できます?
来週から決算は続々発表となりますが、「米国株 注目の50銘柄」「バフェットの保有銘柄は?」の主要銘柄については記載していきます。参考材料の一つにしてください。
最近は地政学リスクや政治リスクを心配する声もありますが、長期で考えれば企業の業績がもっとも重要。つまり、10月の最重イベントは【決算】に尽きます。
市場が混乱した時こそ、“優良銘柄を割安で掴むチャンス”というのが私の投資スタイルです。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。
利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
★米国株取引 ネット証券を徹底比較
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9月は米国債務上限問題で大きく下げる事を期待したのですが、早々に短期引上げ12月中旬までの短期引上げとなったので無風状態でした。
私の直近売買では、7月初旬に購入したマイクロン・テクノロジー(MU)が、30%増加したので全売却!
今期の個別銘柄では最大の利益で、180万程度のリターンとなりました。
これは、知らぬ間に指値が成立したていたという話です。
ちなみに、同時期に購入したインテル(INTC)は、継続保有です。
しかし、投資下手の私が全て好調というわけはありません。ゼネラル・エレクトリック(GE)は下落して逆指値(-8%)に到達!こちらは-15万の損切りで惨敗。
以前にバフェットの売却が判明した時点でスパッと切れば良かったのですが・・・逆張り的な欲を出したのが敗因。やはり素直にバフェットに従うべきでした。
もっとも、米国株に関してはマイナスでもショックはありません。損切りした資金は、以前に記事に買いたとおりS&P500に丸々再投資(私は、この方法で負けなしです)
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あっという間に15%程度のプラスとなったので、取り敢えずGEの失態は取り返せた格好です。
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10月の投資は、“決算発表”(来週~)に集中!
前半で紹介したマイクロン・テクノロジーの購入キッカケも決算でした。非常に良い内容なのに株価が低迷していたので買っただけです。
決算直後の数日間は予想外の動きをすることもあるのですが、最終的には決算内容を反映した株価に近づいていくと私は考えています。
直近では、コストコが決算を発表していますので注目かな?
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アマゾンがホールフーズ(高級スーパー)を買収したことで、既存スーパーに対してネガティブな見方が蔓延しています。しかし、実際に決算を見ていくと「あの予想は何だったの?」という事も多いです。
コストコは今後の懸念から、目標株価が引き下げが相次いでいます。ただし、株価の下落幅がそれ以上に大きい点や来店客が伸びている点を考えると下がり過ぎれば見直し買いも期待できます?
来週から決算は続々発表となりますが、「米国株 注目の50銘柄」「バフェットの保有銘柄は?」の主要銘柄については記載していきます。参考材料の一つにしてください。
最近は地政学リスクや政治リスクを心配する声もありますが、長期で考えれば企業の業績がもっとも重要。つまり、10月の最重イベントは【決算】に尽きます。
市場が混乱した時こそ、“優良銘柄を割安で掴むチャンス”というのが私の投資スタイルです。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。
利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
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