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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

長期投資家の間で世界分散投資の代名詞と言えば、「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(通称VT)」です。

世界の市場時価総額98%以上をカバーするという驚愕の分散投資です。しかも、コストが年率0.11%と言うのですから人気があるのは当然です。

米国市場の投資で最初のキッカケがVTだったという人は多いと思います。実は私も最初に米国市場で購入した銘柄はVTです。


さて、最近はこのVTに関連してちょっと話題になっている投資信託があります。それが、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」です。

この商品は、VTを投資対象とする投資信託。つまり、究極の分散投資が外国口座を開設しなくても可能となったわけです。

コスト面は若干高いマイナス要素はありますが、海外ETFでは不可能だった積立投資ができるメリットがあります。

この投信の出現により、海外ETFの「VT」と「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」のどっちに投資すべきか?という点が話題になっています。


さて、私がこれらの商品に投資するという前提に立った場合ですが・・・両方とも投資すればいいのでは?(笑)というスタンスです。

コスト比較に目が行きがちですが、投資信託とETFはメリットが違います。それなら、その時にメリットが活かせる方を選択すればいいだけです。

★投資信託・・積立設定でコツコツ買い
★ETF・・・指値でまとめ買い


私にとっては、投資信託はコツコツと行うもので、ETFは大きく下がった時にガッツリ購入する商品です。

投資信託でもスポット購入はできますが、1日1回算出方式なので期待薄。相場が乱れるときは瞬間的にガツンと下がって、終値では通常価格と言うのは普通ですからね。


私の基本戦略は積立投資でジックリ運用しならが、安値のスポット購入で大きなリターンを狙うパターンですから両方が必要なのです。

どっちか一つに絞りたい人は、コスト云々ではなくて自分の投資スタイルが積立とスポットのどちらかで考えれば良いと思います。

今回は単純に役割が分かれただけの話というのが私の結論です。


ちなみに私が両方を活用する時は、ETFの指値はかなり思い切った下値で実行します。

私は2015年のチャイナショックではこの時の指値が大活躍。その年の収益はプラス700万円ですが、安値拾いからのリターン効果である事は言うまでもありません。

この時は、マネックス証券の指値と時間外取引のメリットが最大限に生かせたと思います。

米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説

ただし、この方法は市場の回復が早い米国市場だから利用できるので、他の市場だと低迷が長引く事もあるので注意が必要です。

さて、今年も気が付いたら米国株の利益が大きくなっています。年の中盤はいつもグダグダしますが、結局はその時に買っている人が年末に潤うパターンですね。

kaoruでした。

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。
時間外取引、指値期間90日など安値で拾うための条件が他社よりも圧倒的に有利なのが魅力です。

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