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資産運用相談員のkaouです。

「景気が回復してきました。」なんてニュースが頻繁に流れてきますが、実際には給料が増えたわけでもなく、本当かな?と首をかしげている人も多いようです。

個人投資家も、何だか不安という感じで疑心暗鬼なビクビク投資といった感じです。
実際に景気が回復してきても企業が仕事が増えてきても、月給などが増えるのはだいぶ先になるので、回復初期は一般的には全くわからないと言ってもいいかもしれません。

今回は、エコノミストが景気回復を予想するにあたり、重要視する指標の話をします。
それは、厚生労働省から発表される「毎月勤労統計調査」です。
(簡単にいえば、会社で払われている給料や労働時間の調査です。)

そして、そこに「月間現金給与額」というものがあります、これは毎月のお給料ですね!
さらに、それは「所定内給与(基本給等)」と「所定外給与(残業代等)」に分かれます。

さて勘のいい人は、なぜ「毎月勤労統計調査」をエコノミストが気にするか、気がついたのではないでしょうか? 
そうです。「所定外給与」つまり残業代の部分を気にしているのです。最初に書いた通り、景気回復の初期はいきなりはお財布が潤うわではありません。
その前兆として、企業の仕事が増えてきて残業が増えていくというのが一つの信号になります。

また当然ですが、所定外労働時間も同様に注目されます!
※産業も分かれていますが、一般に製造業の部分に注目する事が多いです。

もっとも、今ではサービス残業で数字に表れない事も多々ありますので正確に実態をとらえているわけではありませんので注意が必要です。(実際はこれ以外にもいろいろな指標を組み合わせて総合的に判断する)

どのような時期でも、景気が良い会社もあれば、低迷して苦しんでいる会社もあります。それぞれの立場で景気回復の判断をすると大きな失敗のもとになります。

相場に向かう時は、自分の状況は完全に無視した客観的な判断が必要な事はおぼえておきましょう。

kaoruでした。

追記
私の資産運用は、セゾン投信を毎月購入(積立)する事!
また、プロに任せるお気楽投資なので、投資初心者にはお薦めです。
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※参考 kaoruの2013資産運用方針・投資先

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