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資産運用相談員のkaoruです。

企業の生産拠点について「中国から米国へ」という話を聞くことが増えてきました。また、この事は米国経済が期待される要因の一つでもあります。

既に米国企業は国内回帰に動いているにですが、これは愛国心というわけではなく、実際に海外生産よりも国内生産の方がメリットが出てきているのです。

この生産拠点の移動の理由として以下の2つが挙げられます。

●エネルギーコストが安い
米国はシェール革命で天然ガスが世界一、石油においても2015年には最大の産油国になると予想。
石油は中東諸国・天然ガスはロシアというのは過去の話、米国はエネルギーを自国で安く調達できる環境にあります。

●人件費が安い
アメリカの南部などは、実は先進国でも人件費がとても安い地区として有名。
中国は人件費高騰が止まらず、主要沿岸部などは数年以内にアメリカ南部と同額になると言われています。

人件費が安い、エネルギーコストが安い、異文化摩擦も無いとなれば国内回帰は当然ですね。

日本も国内回帰は話題になりますが、円高時は輸出不利を理由に海外へ!しかし円安になったら「石油や材料の輸入価格が上昇して国内回帰は無理」という意見が主流←円高でも円安でも国内回帰は無理?(^_^;)

米国のシェール革命は世界のエネルギー図だけでなく、生産拠点の図まで変えようとしています。※中国のPCメーカー・レノボもアメリカに生産拠点を作りました。

そして、米国は人口増加(年齢構成比も若い)という潜在的な経済の後押しがあり、日本から見ると羨ましい状況。

こんな背景があるので、「日本株よりも米国株の方が簡単」という金融業界の裏話は、普通の一般常識になる日も遠い未来では無いのかもしれません( ゚ー゚)( 。_。)

kaoruでした。

【追記】
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テーマ : 海外投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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