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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

資産運用を行う上で、年齢が上がるほど株式(リスク性資産)の比率を低めにして、安定性が高い債券等の比率を上げていく運用が望ましいと言われています。

その理屈をもとに“自分年金”というキャッチフレーズで「ターゲットイヤー型ファンド」を各社で取り扱うようになってきました。

「ターゲットイヤー型ファンド」は、お客さまの年齢やライフサイクル等に合わせて、運用会社が自動的に資産配分を決定、変更するという特徴があります。

例えば、SBI証券で販売されている「セレブライフストーリー2055」では株式・債券・リート等の国内外の商品を年齢経過でバランスを組み替えていきます。
(2015・2025・2035・2045もあります)
ファンドターゲットイヤー型

一見すると魅力的ですし、お客様に説明をすると「へ~、凄いね!」と感心する人も多いです。ただし個人的にはあまり好きなタイプの商品ではありません。

このタイプは自分の意思や経済状況に関係なく資産の組入比率が変更されてしまうので、本当に理論通りの幸せな結果になるかちょっと不安・・。

仮にターゲットイヤーに向けて(上記例では2055年)株高があった時には、運用成果はガッカリなものとなってしまいます。(その時の経済状況によっては、とても不利な運用になる可能性があります

スイッチングといって運用の途中で他のターゲットイヤーファンド(資産配分の比率が違う)に乗り換えられるタイプもあるのですが、スイッチングをするならば別のファンドの方が良いのでは?という気がします。

現在の投資信託に興味がある人の多くが、老後への資産を増やす事を目的にしている人がほとんどです。少なくとも現状維持で良いという人は少数派だと思います。それを考えると、このタイプは・・う~ん・・

ターゲットイヤー型ファンドは、理屈的には正しく感じるので興味を持つ人が多いのですが、個人的には将来の資産増に対して半信半疑ですね(゜レ゜)

kaoruでした。

【追記】
今年からNISA口座をSBI証券さんに変更しました。
(マイレージサービスでコスト削減に期待!)
NISA口座では、朝日Nvest グローバル・バリュー株オープンを積立。

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【※この方針で資産増を目指します⇒2015年 運用・投資方針

テーマ : 投資信託 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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