2015-06-07(Sun)
米国株は貴重な仕込み時期
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
先日、5月の米雇用統計が発表されました。利上げ実施が秒読み?になりそうな非常に強い結果でしたね!
【参考】5月米雇用統計の発表 9月利上げは決定?
米国市場の株価を動かす要因で、大きな材料が「利上げ」です。
この「利上げ」が早まる観測が流れると株価は大きく下がり、遠のいたという予想が出れば急騰するという状態です。
この利上げに関して、私の考え方は「強気な買い」です。
以前から、何度かブログに書いていますが、利上げは経済が強い証拠ですので恐れる必要はありません。
過去を見ても、基本的には利上げ発表前後は若干の調整が見られますが、その後はどんどん上昇していくというのが定番パターンです。仮に利上げの影響が数ヶ月続いていもどんどん資金を投じていきます。
米国の利上げは、慎重に時間をかけてユックリと行っていくもので、経済成長に急ブレーキをかけるようなものではありません。それを市場が認識すれば株式の方向は必然的に上を目指していくと予想しています。
投資銘柄については、マーケットが利上げに対して過剰に反応したら、取り敢えずはS&P500に連動するETFなどを買うのが簡単かな?
ちなみに私は、以前に米国記事で紹介した「バンガード 米国高配当株式 ETF」を、ドーンと購入する予定です。(世界的に下落した場合は、VTを買います。)
利上げは、中長期的投資ではチャンスだと思っていますので、しっかり仕込みたいと思います。私は過去に何度か大きく資産が増えた時期があるのですが、今回の利上げもポイントの一つと考えています。
ちょっと話は変わりますが、米国企業の第1四半期の決算が出揃ったので主要銘柄に関しては決算速報や目標株価を更新しました。銘柄選びの参考にしていただければと思います。コチラ⇒米国株 注目の50銘柄
個別銘柄を狙っている人は6-9月に優良銘柄が安く仕込めるチャンスが来る可能性があります。アナリストのほとんどが年末の米国株上昇を予想しているので注目ですね!
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人は、マネックス証券さんがオススメ!
手数料が他社と比べて圧倒的に安く、銘柄数もネット証券で随一。
上限手数料でも、楽天証券とSBI証券の最低手数料以下という安さです。
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・特定口座で取引が可能
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
・米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
【kaoruの資産運用方法はコチラです⇒2015年 運用・投資方針】
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この利上げに関して、私の考え方は「強気な買い」です。
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過去を見ても、基本的には利上げ発表前後は若干の調整が見られますが、その後はどんどん上昇していくというのが定番パターンです。仮に利上げの影響が数ヶ月続いていもどんどん資金を投じていきます。
米国の利上げは、慎重に時間をかけてユックリと行っていくもので、経済成長に急ブレーキをかけるようなものではありません。それを市場が認識すれば株式の方向は必然的に上を目指していくと予想しています。
投資銘柄については、マーケットが利上げに対して過剰に反応したら、取り敢えずはS&P500に連動するETFなどを買うのが簡単かな?
ちなみに私は、以前に米国記事で紹介した「バンガード 米国高配当株式 ETF」を、ドーンと購入する予定です。(世界的に下落した場合は、VTを買います。)
利上げは、中長期的投資ではチャンスだと思っていますので、しっかり仕込みたいと思います。私は過去に何度か大きく資産が増えた時期があるのですが、今回の利上げもポイントの一つと考えています。
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kaoruでした。
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