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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

庶民の間では景気回復の実感は小さいのですが、日経平均株価は依然として上昇基調です。世界的に株価が落ち込んでいる時でも日本株は一定ラインで下げ止まる傾向があり強さが際立っています。

海外勢が目立ちますが、国内の個人投資家も株価が下がると即買いに走る傾向が高く、ベテラン勢を中心に将来の株価に強い自信を持っているように見えます。

この日本株に対する強気背景の一つには、やはり“日銀のETF買い”があると思います。日銀は昨年10月に追加緩和で「ETFの買い入れ額を年間で3兆円にする」という凄い発表をしました。

これにより定期的に買いが行われており2015年だけでみても5月末までに30回以上も実施されています。(3日に1回以上の超ハイペース)

しかも1回あたりの金額が凄いのです。何と350億円!
金額が大きすぎて全然検討つかないですね(笑)

例えば、私が積立購入しいてるセゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドの純資産総額が300億を超えるのに4年、ひふみ投信のマザーズファンドでは6年もかかりました。

乱暴に言えば日銀のETF買いは、350億規模の株式投信が3日に1回の割合で出現するほどのインパクトを与えているわけです、普通に考えれば相場は上に向かいます。

じゃぁ、「日銀の買ったETFはいつ売るの?」という事になるのですが、日銀は「物価上昇率2%」をスローガンに金融緩和を行っているのですから、常識的にその目標が達成されるまでは保有し続ける事になります。
(買い一本で保有し続ける超安定株主?)

現在の日本株は、「下がっても、日銀がETFを買うから大丈夫!」という心理が働いているので、下落が継続する可能性は小さいと思います!?実際に大きく下がると高い確率で日銀の買いが入っています。

今のところ大きな不安材料はありませんので強気で良いと思いますが、「株価と実態経済が連動していない」ので、海外勢の売り圧力が高まってきた時には注意が必要です。

kaoruでした。

【追記】
資産運用で下記2商品を積立しています。
セゾン投信の安定性に、日本株で好成績のひふみ投信を加えることで、将来の資産形成を行っています。

セゾン投信
世界30ヶ国に分散投資することでリスクを最小限に抑えています。
長期視点で資産を安定的に増やす事を目指しており、資産形成の中心にしています。

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テーマ : つぶやき - ジャンル : 株式・投資・マネー

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