2015-07-25(Sat)
私が購入予定の米国銘柄!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
米国企業の4-6月の決算発表が連日行われています。やはり決算内容で株価が大きく動きますね!
特に23日のアマゾンは圧巻!決算発表直後の時間外取引では20%に迫る急騰となりました。
その一方で、決算や業績に対して株価が安いなぁ~と感じる銘柄もあります。そんな中から私が8~9月の仕込み候補として検討している企業を1つ書いておきます。(推奨ではありませんので、個人で投資判断してください)
ずばり、米自動車界の大御所とも言えるゼネラル・モーターズ(GM)です。
自動車株は中国・アジアの自動車販売不振から、3月から調整局面に突入している状況です。また、米国では自動車はローンを組んで買う人が多いので、利上げ観測も嫌気されています。
特にゼネラルモーターズは6月末にゴールドマンサックスが投資判断を引き下げてから、株価が右肩下がりで雪崩のように売られてしまいました。
ただ、『諸々の事情を織り込んでも安すぎる・・、』 私は中長期で考えれば現在の水準は面白いと考えています。
7月24日の株価(31.0$)に対して、予想利益からPERを計算すると約7.0倍、来年の利益予想から計算すれば約6.2倍とハチャメチャな割安感です。
では、業績不振かといえば、23日に発表した決算では利益が前年6倍の好決算!今後は予想利益の改定で更に割安度が増すと思われます。
ちなみに、配当利回りは約4%と高いので、上昇までに時間を要したとしもジックリ保有して配当を楽しめば良いだけです。
現在の水準で仕込んで中長期ホールというのは面白いと思っていますが、利上げ発表や中国経済の減速報道などがあれば更に下がる可能性もあるので、いきなりドーンと買うのではなく、何回かに分けて購入して行く予定です。
少し前に、トヨタのAA型種類株式(5年間の譲渡制限)が話題になり投資家が殺到しましたが、私はGMの株を買って5年保有します(笑)
利上げ直前・直後というのは、とても貴重な仕込み時だと思っています。好業績でも株価が抑えられているパターンがあるので、そういったチャンスは逃さないようにしたいと考えています。
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人は、マネックス証券さんがオススメ!
手数料が他社と比べて圧倒的に安く、銘柄数もネット証券で随一。
上限手数料でも、楽天証券とSBI証券の最低手数料以下という安さです。
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
・手数料全額キャッシュバックキャンペーン実施中(新規の口座開設)
【kaoruの資産運用方法はコチラです⇒2015年 運用・投資方針】
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特にゼネラルモーターズは6月末にゴールドマンサックスが投資判断を引き下げてから、株価が右肩下がりで雪崩のように売られてしまいました。
ただ、『諸々の事情を織り込んでも安すぎる・・、』 私は中長期で考えれば現在の水準は面白いと考えています。
7月24日の株価(31.0$)に対して、予想利益からPERを計算すると約7.0倍、来年の利益予想から計算すれば約6.2倍とハチャメチャな割安感です。
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ちなみに、配当利回りは約4%と高いので、上昇までに時間を要したとしもジックリ保有して配当を楽しめば良いだけです。
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