2015-08-02(Sun)
米国株、貴重な仕込み期間
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
中長期投資家にとって待ち望んでいた8月・9月がやってきた?という感じですね。
米国株は8月、9月は低迷することが多く、年末に上昇する傾向があります。
確実な事ではありませんが、今年も同様と予想しています。特に米利上げも約10年ぶりに行われる予定ですので、+αの下げもあるかもしれません?
仕込みと考えた時には、何年に一度のチャンスになる可能性?もあります。
ちなみに現在の保有株については、今のところ売却の意志はありません。冒頭に書いた通りで下落しても一時的な話だと思っていますから、中長期保有には関係なしです。
・・と言うのも、4-6月期の企業決算が発表されていますが、市場予想と比べて強い数字が並んでいます。またGDPを見ても個人消費の力強さが明確になってきました。(個人消費支出は2.9%増と、GDPの伸びを大きく上回りました)
【参考】日本の4-6月期GDPは、▲1.9%とマイナス予測(個人消費が↓?)
米国は先行きが明るいので、優良銘柄が利上げなどの一時的な材料で下落すればどんどん買っていくというスタンスです。
ただし、“優良銘柄が、予想外に下落”という事だけに固執すると購入できずに終わるパターンもあるので、ETFも合わせて購入していく予定です。
ちなみに、ETFに関してはバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)とバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)を考えており、私の買い指値はサイト上でも公開しています。
【参考】人気の海外ETF 今月の指値価格
(最終判断は御自身でお願いします。)
投資で大きく利益を伸ばすにはいくつか方法があるのですが、人とは違う行動をとるのいうのも要素の一つだと思います。
季節的な下落や、利上げの混乱による下げというのは、中長期投資では恐さを感じませんので、私は買いを狙っていきます。そもそも「利上げの混乱で市場下落、その後にどんどん上昇というのは過去の定例パターン」ですからね。
経済が良好なのに株が下がるわけですから、中長期投資では願っても無いチャンス!?。逆に株価が上昇していても将来が不明瞭なものには投資はしません。これが資産増を目指す上での鉄板スタイルだと考えています。
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人は、マネックス証券さんがオススメ!
手数料が他社と比べて圧倒的に安く、銘柄数もネット証券で随一。
上限手数料でも、楽天証券とSBI証券の最低手数料以下という安さです。
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
・手数料全額キャッシュバックキャンペーン実施中(新規の口座開設)
【kaoruの資産運用方法はコチラです⇒2015年 運用・投資方針】
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ちなみに現在の保有株については、今のところ売却の意志はありません。冒頭に書いた通りで下落しても一時的な話だと思っていますから、中長期保有には関係なしです。
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米国は先行きが明るいので、優良銘柄が利上げなどの一時的な材料で下落すればどんどん買っていくというスタンスです。
ただし、“優良銘柄が、予想外に下落”という事だけに固執すると購入できずに終わるパターンもあるので、ETFも合わせて購入していく予定です。
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経済が良好なのに株が下がるわけですから、中長期投資では願っても無いチャンス!?。逆に株価が上昇していても将来が不明瞭なものには投資はしません。これが資産増を目指す上での鉄板スタイルだと考えています。
kaoruでした。
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