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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

最近の市場の動きは賑やかですね(笑)。大きく下げる場面もあるので、投資信託をスポット購入している人も多いようです。

そんな時に、気になるのが手数料ですね!投資信託を探す時に手数料無料をシッカリとチェックする投資家が増えてきました。

同じ商品(類似商品)であれば、コストが安い方がお得ですから、その意識が高いのはとても良いことだと思います。

ただ一部では、「販売手数料0円(ノーロード)」を意識しすぎて、信託報酬よりも販売手数料を優先してしまう傾向があります。これは間違いです!

【販売手数料よりも信託報酬が重要】

商品Aが販売手数料3%、商品Bが手数料0円であれば、当然ですが商品Bの方がお得ですよね!

では、これに信託報酬(年会費のイメージ)が商品Aは1.5%、商品Bが2%という条件が加わるとどうなるでしょうか?

100万を期待収益率5%で20年運用してみると・・・商品Aは193万円、商品Bは181万円になりました。

商品Aは販売手数料が3%と高いので敬遠しがちですが、実は信託報酬が商品Bよりも0.5%低いことで、将来リターンは有利な結果となるのです。

つまり投信のような長期保有の場合は、コストの意識順位は1番が信託報酬で、2番が販売手数料となります。(反対になっている人が時々います)

また、コスト(信託報酬)に関しては投信よりもETFの方が安い傾向があるので、スポット購入ではETFを利用するのも良いと思います!

私が米国市場に連動するある投資信託と海外ETFで概算をしたところ、海外ETFの方が約25万も利益が大きくなりました(100万を期待収益率5%で20年運用・為替等は考慮していません)

【参考】投資信託と海外ETF、良いのはどっち?

経験が浅い人ほどコストというと販売手数料に目が行く傾向があるのですが、「運用成績に与える影響は信託報酬の方が遥かに大きい」という事は頭に入れておいて欲しいと思います。

kaoruでした。

【追記】
私は積立投資でセゾン投信(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)をメインにしています。
ただし、今回のような株安時にスポット購入をする時は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)を利用しています。
(積立は投資信託、スポット購入はETFというスタイルを基本に運用しています)

【kaoruの資産運用方法はコチラです⇒2015年 運用・投資方針

テーマ : 投資信託 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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