2015-08-30(Sun)
株価暴落でVTを買いまくり!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
先週は中国発の景気減速懸念から、世界的に株価が下りました。
安く仕込むチャンスだと判断して“買い”に集中!
私が最大のターゲットにしているのは米国株です。世界でもっとも経済が好調と言っても大袈裟ではありませんから当たり前ですね(笑)
米4-6月期GDPが改定され良い数字が発表されましたが、それ以前の速報値の段階で個人消費の強さが際立っていましたし、直近の8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数も良かったので迷いはありませんでした。
個別株を中心に拾ったのですが、チャンスを逃してくないのでETFも積極的に購入。その主役となったのがバンガード・トータルワールドストック(VT)です。
何でETFの話をするかというと、私は年末までに、もう一回くらい大きな下げがあっても不思議ではないと考えています。
私が暴落時に最初に買うのがVTなので、確認の意味も含めて書いています。
まぁ、暴落時のETFの買い方は、私の場合は凄~く簡単ですよ。
「指値ではなく、成行きで買う」 これだけです!
満足する買いが出来なかったという人の話を聞くと、「もう少し下がれば買えたのに・・(指値)」という言葉が多いですね。個人的な考えとして、割安と判断した場合は、欲張った指値は不要だと思っています。
暴落中は、自分の安値基準よりも下がっているのですから、全てが買い価格です。とにかく買いを成立させることを優先させます。(国内ETFでも同じです。)
あとは、「購入したけど・・・、翌日は値が上昇したので・・」という人も時々いますね。私は自分の基準よりも下がっていれば、前日の買値は無視して買い続けます。(先週5営業日は全て基準以下だったので、毎日購入しました)
暴落時の購入方法としては、“先ずはETFを買って、その後にユックリ個別株を物色”という感じです。特にVTに関しては分散効果が高いので、こういった時に強気で買える点がお気に入りです。
ちなみに、私が購入で迷った時は「5年後や10年後にどうなってるだろう~」と想像するようにしています。
つまり今週も買いというスタンスで市場を見ているという事です。
kaoruでした。
【追記】
米国株や海外ETFに興味がある人は、マネックス証券さんがオススメ!
手数料が他社と比べて圧倒的に安く、銘柄数もネット証券で随一。
上限手数料でも、楽天証券とSBI証券の最低手数料以下という安さです。
マネックス証券 米国株
【マネックス証券が米国株でオススメの理由】
・米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
・手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
・取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
・手数料全額キャッシュバックキャンペーン実施中(新規の口座開設)
【kaoruの資産運用方法はコチラです⇒2015年 運用・投資方針】
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