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資産運用相談員kaoruのちょっといい話
(本日の記事は9月18日に作成した予約投稿です。)

足元では依然として株価が乱れていますが、短期的な動きは誰も予想することができません。こういった時は中長期視点で適正株価を判断した方が良い結果に繋がると思います。

日経平均株価については機関投資家などを対象に実施される「QUICK月次調査」によると、11月末の日経平均株価の平均予想は1万9517円となっています。
ちなみに9月末の予想は1万8827円です。(いずれも単純平均値)

以前と比べて、1,000円近く見通しが引き下がりましたが、調査が9月1~3日の相場不安の局面で行っている事を考えれば依然として強気な予想と言って良いと思います。

企業の業績に関しても「現状維持」「上方修正」が主流で「下方修正」を予想する意見は小さいのが現状です。

ここまで読んで、「景気回復を実感できないし、GDPもマイナスなのに何故?」と思う人もいるかもしれませんが、日本企業は海外で稼いでいるパターンも多いので必ずしも株価と国内景気実感がイコールになりません。

自動車や電気などは売上げの海外比率は約6割(日産の海外比率は8割、TDKは9割)。そしてこの利益が国内に回ってくるかというと・・残念ながらです。

結果として4-6月期のGDP(国内総生産)はマイナスだったのに、3月決算の上場約1500社の4-6月期の経常利益を見ると過去最高というアンバランスな状態となります。

機関投資家の多くが、日経平均株価に対して強気予想なのは、企業が好調という背景があっての事です。(適当に予想してるわけではありませんよ・・笑)

ただし「海外売上げが好調なら、日経平均株価は将来に向かって安泰だね!」と考えるのも安易な発想で注意が必要。

基本的に経済成長には、国内という基盤が欠かせないので、日本のように海外頼みというのは、非常に脆弱で成長の継続性は“?マーク”が付いてしまいます。

私が「日本株は難しいからプロに任せたほうが良い」と思っているのは、こういったリサーチを行う時間が限られている人が多いからです。

【参考】私が信頼している日本株投信⇒ ひふみ投信(ファンド賞の常連)

基本的に私自身も、現在の日経平均株価は数ヶ月後には2万を超えてくると考えているので割安だと思っています。
企業の業績を見る限り、日経平均株価が19,000円以下の水準であれば買いに対する不安は感じていません。

【参考】スポット投資ではETFを活用⇒フリーETF、連日の成行注文

kaoruでした。

【追記】
日本投資に関しては、銘柄選択に定評がある「ひふみ投信」の購入だけに絞っています。運用メンバーが一流揃いですので、自分で運用よりも好成績が期待できると判断しました。

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