2015-12-19(Sat)
米国株で一攫千金の裏技?
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
【お断り】今回の内容は一般的な資産運用とは全く別物ですから、参考にする必要はありません。
2015年は驚くほど資産が増えたのですが、大きな要因は8月の暴落時に株価を拾えた事にあります。
その時に感じたの事は、『経済が強い国の大型優良株であれば、何も恐れる必要は無い!?』という事です。
実際に、あの時の暴落でゼネラル・モーターズを大量購入したのですが、私の平均株価は約26ドルで、現在は33~34ドルです。
配当も高いので長期保有の予定ですが、現金が無くなってしまったので40%上昇時点で3分の1だけは売却しました。
この時に、何で大きく購入できたかと言えば・・
①世界景気に不安はあったが、米国経済は堅調な経済指標が続いていた。
②GMは以前から決算をチェックしていて、今後の業績に自信を持っていた。
③大型株で配当も高いので、株安でも長期保有すれば良いと思った。
銘柄の優位性は勿論ですが、土台の米国がシッカリしているのは安心感がありますね。そもそも人口増加が続く数少ない先進国で、日本とは根本的に違います。
ただし、こういった暴落は瞬間的でアッという間に回復する傾向があります。無意味な下げであれば、短期間で正常化するのは当たり前ですね。
(ゼネラルモーターズも瞬間的には24ドルまで下げました)
また、予測不可能なので、暴落がいつ起きるか分からないという点がデメリット。
しかし、米国株ならば、これに対応が可能です。米国株は指値の下限枠が無いので、極論で言えば現在100ドルの株を1ドルで指値ができます。
さらに、マネックス証券だけの話になりますが、指値期間は最長90日まで可能ですから、1年間通して行っても年4回の作業だけですみます。
この手法は当然ですが、暴落が無ければ何も利益を生みませんので、一般の投資とは別で考える必要があります。ただし、ヒットすれば大きく資産を増やす可能性はあります。
そんな理由から、普段紹介しているような銘柄に関しては、現株価の20~30%下で指値を常に入れています。(P&Gやファイザー、ウェルズ・ファーゴなど)
ここから1~2ヶ月は利上げの混乱や原油安への悲観で、一時的に8月のような状態が起きるかも?と密かに期待しているのですが・・欲張り過ぎですね(笑)
※今回はマネックス証券だけの話です。他社証券は指値期間が当日~10日間程度と短いので、ブログ内容を実行するには大変な作業が必要です。
kaoruでした。
【追記】
私は、マネックス証券で米国株や海外ETFの取引を行っています。
メリットはたくさんありますが、その中でも手数料が凄~く安い点は注目です。
【参考:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
(米国株は各社で取引条件の差が大きいので妥協しない方が良い?)

★米国株は大型株に注目です⇒NYダウへの投資が魅力!
(特に今回のような手法では、大型株の方が安心だと思います)
【お断り】今回の内容は一般的な資産運用とは全く別物ですから、参考にする必要はありません。
2015年は驚くほど資産が増えたのですが、大きな要因は8月の暴落時に株価を拾えた事にあります。
その時に感じたの事は、『経済が強い国の大型優良株であれば、何も恐れる必要は無い!?』という事です。
実際に、あの時の暴落でゼネラル・モーターズを大量購入したのですが、私の平均株価は約26ドルで、現在は33~34ドルです。
配当も高いので長期保有の予定ですが、現金が無くなってしまったので40%上昇時点で3分の1だけは売却しました。
この時に、何で大きく購入できたかと言えば・・
①世界景気に不安はあったが、米国経済は堅調な経済指標が続いていた。
②GMは以前から決算をチェックしていて、今後の業績に自信を持っていた。
③大型株で配当も高いので、株安でも長期保有すれば良いと思った。
銘柄の優位性は勿論ですが、土台の米国がシッカリしているのは安心感がありますね。そもそも人口増加が続く数少ない先進国で、日本とは根本的に違います。
ただし、こういった暴落は瞬間的でアッという間に回復する傾向があります。無意味な下げであれば、短期間で正常化するのは当たり前ですね。
(ゼネラルモーターズも瞬間的には24ドルまで下げました)
また、予測不可能なので、暴落がいつ起きるか分からないという点がデメリット。
しかし、米国株ならば、これに対応が可能です。米国株は指値の下限枠が無いので、極論で言えば現在100ドルの株を1ドルで指値ができます。
さらに、マネックス証券だけの話になりますが、指値期間は最長90日まで可能ですから、1年間通して行っても年4回の作業だけですみます。
この手法は当然ですが、暴落が無ければ何も利益を生みませんので、一般の投資とは別で考える必要があります。ただし、ヒットすれば大きく資産を増やす可能性はあります。
そんな理由から、普段紹介しているような銘柄に関しては、現株価の20~30%下で指値を常に入れています。(P&Gやファイザー、ウェルズ・ファーゴなど)
ここから1~2ヶ月は利上げの混乱や原油安への悲観で、一時的に8月のような状態が起きるかも?と密かに期待しているのですが・・欲張り過ぎですね(笑)
※今回はマネックス証券だけの話です。他社証券は指値期間が当日~10日間程度と短いので、ブログ内容を実行するには大変な作業が必要です。
kaoruでした。
【追記】
私は、マネックス証券で米国株や海外ETFの取引を行っています。
メリットはたくさんありますが、その中でも手数料が凄~く安い点は注目です。
【参考:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
(米国株は各社で取引条件の差が大きいので妥協しない方が良い?)
★米国株は大型株に注目です⇒NYダウへの投資が魅力!
(特に今回のような手法では、大型株の方が安心だと思います)