2016-02-02(Tue)
ひふみ投信に期待!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
先週の日銀発表により、ちょっと相場の雰囲気が変わりましたね。日本株に関して期待したいのはやっぱりひふみ投信です。
ひふみ投信は日本株を中心とする運用で、設定8年目で基準価格が約2.5~3倍になりました。コスト重視のインデックス投資家も、この投信だけはコストを気にせずに購入する人が多いですね。
【参考】ひふみ投信 プロの手腕が光る日本株式ファンド
設定時から年率リターンをTOPIX(日本株全体)と比べると、2.5倍くらい強いですから、TOPIXインデックスに投資した人よりも“ひふみ投信”を選択した人の方が資産が膨らんでいる事になります。
もっとも、今後を考える上では、過去なんてどうでも良い話ですね。重要なのは、この快進撃が続くかという事です。
これは結果を見ないと分からない事ですが、私自身はひふみ投信の方がTOPIXよりも強い結果が続くと思っています。ザックリ言うと以下2つかな?
1.ひふみ投信は、基本的に1株あたり利益が年10%成長の銘柄をターゲットとしていて、裏づけとなる企業訪問の調査も徹底しています。(上昇期待?)
2.昨今の日本株は海外や為替の影響で、株価が大きな上下を繰り返していますが、ひふみ投信が選定する銘柄は中小型株が多いので、比較的海外の影響を受けずらいものが多いです。
この1.2.を実行した結果が、TOPIX(日本株)よりも値動きが小さいのに、リターンは大きいという凄い結果に繋がっているわけです。
私は、日本経済には悲観的ですから投資には消極的と以前から書いてきました。しかし同時に、個別企業で見れば期待値が高い銘柄も多いので、それが選定できるならば面白いと付け加えています。
そういう意味では、ひふみ投信は私の希望に沿った投資信託と言えます。今まで同様に2016年もこの投信への積立は変わる事がありません。
ちなみに、ひふみ投信の1銘柄の保有期間は3年くらいが平均ですので、数ヶ月や1年というスパンで成果は求めていません。中長期で保有(積立)を行ったほうが、この投信のメリットを得やすいと思います。
kaoruでした。
国内投資に関しては、基本的に銘柄選択に定評がある「ひふみ投信」の購入だけに絞っています。運用メンバーが一流揃いですので、自分で運用よりも好成績が期待できると判断しました。
ひふみ投信
日本株投信の雄!過去を見ると機動力が高く、チャンスにもピンチにも強い稀有な存在?TOPIXを上回る成績で運用手腕が光る。
プロという言葉が似合う投信だと思います。

★投資信託の証券会社ランキングをリニューアルしました。
⇒投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング
先週の日銀発表により、ちょっと相場の雰囲気が変わりましたね。日本株に関して期待したいのはやっぱりひふみ投信です。
ひふみ投信は日本株を中心とする運用で、設定8年目で基準価格が約2.5~3倍になりました。コスト重視のインデックス投資家も、この投信だけはコストを気にせずに購入する人が多いですね。
【参考】ひふみ投信 プロの手腕が光る日本株式ファンド
設定時から年率リターンをTOPIX(日本株全体)と比べると、2.5倍くらい強いですから、TOPIXインデックスに投資した人よりも“ひふみ投信”を選択した人の方が資産が膨らんでいる事になります。
もっとも、今後を考える上では、過去なんてどうでも良い話ですね。重要なのは、この快進撃が続くかという事です。
これは結果を見ないと分からない事ですが、私自身はひふみ投信の方がTOPIXよりも強い結果が続くと思っています。ザックリ言うと以下2つかな?
1.ひふみ投信は、基本的に1株あたり利益が年10%成長の銘柄をターゲットとしていて、裏づけとなる企業訪問の調査も徹底しています。(上昇期待?)
2.昨今の日本株は海外や為替の影響で、株価が大きな上下を繰り返していますが、ひふみ投信が選定する銘柄は中小型株が多いので、比較的海外の影響を受けずらいものが多いです。
この1.2.を実行した結果が、TOPIX(日本株)よりも値動きが小さいのに、リターンは大きいという凄い結果に繋がっているわけです。
私は、日本経済には悲観的ですから投資には消極的と以前から書いてきました。しかし同時に、個別企業で見れば期待値が高い銘柄も多いので、それが選定できるならば面白いと付け加えています。
そういう意味では、ひふみ投信は私の希望に沿った投資信託と言えます。今まで同様に2016年もこの投信への積立は変わる事がありません。
ちなみに、ひふみ投信の1銘柄の保有期間は3年くらいが平均ですので、数ヶ月や1年というスパンで成果は求めていません。中長期で保有(積立)を行ったほうが、この投信のメリットを得やすいと思います。
kaoruでした。
国内投資に関しては、基本的に銘柄選択に定評がある「ひふみ投信」の購入だけに絞っています。運用メンバーが一流揃いですので、自分で運用よりも好成績が期待できると判断しました。
ひふみ投信
日本株投信の雄!過去を見ると機動力が高く、チャンスにもピンチにも強い稀有な存在?TOPIXを上回る成績で運用手腕が光る。
プロという言葉が似合う投信だと思います。
★投資信託の証券会社ランキングをリニューアルしました。
⇒投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング