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資産運用相談員kaoruのちょっといい話

以前に海外ETFで5~6%の高利回りの商品があるという記事を書いて、『iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)』を紹介しました。

高利回りは継続しており、1月28日の価格で利回りを修正したら5.86%でした。相変わらず凄いですね。

“優先株式”については『株主総会での議決権が無いけど、そのぶん配当を多くだすよ~』という単純なものなので、怪しげなものではありません。組み入れ銘柄上位を見てもメジャー企業が占めていて安心感があります。

高利回り商品としては、REIT(不動産)やハイイールド債(投資不適格債)が有名ですが、安定感を考えると優先株式ETFの方が遥魅力的だと感じています。参考までに過去5年間のチャートを見てみましょう。

優先株式チャート

高い配当を持続しながら、シッカリ上昇しています。昨年の暴落や新年からの株安でも、価格が、ほとんど下がりませんでした。
このETFは毎月分配タイプですが、国内の怪しげな毎月分配型ファンドとは実績が違いますね(笑)

値上がりとういう部分に関しては個別株ほどの旨みはありませんが、利回りと安定性を求める人には『iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)』は面白い商品です。

これだけ見たら全財産を投げ込みたくなりますが・・・それについては“ちょっと待って!”という点もあります。

実は優先株式を発行する企業は金融関係が非常に多いので、分散投資としてはイマイチなんです。長期投資の王道スタイルを考えた場合には、全力というよりも資産の一部に留めておいたほうが良いかもしれません。

私自身も興味を持っていて、昨年の暴落や年初の株安で狙っていましたが、ほとんど価格が下がりませんでした。下落相場でも安定しているので、価格を気にせずにチョコチョコ買っていこうと思います。

株価下落でドキドキが止まらない人も、こういったETFを少し加えておくと、精神的に落ち着くかもしれませんね。

個人的には、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)と同じで、米国株をはじめて良かったと思える商品です。

余談ですが、海外ETFについては興味を持っている人が多いので、サイトで紹介している銘柄(海外ETF 注目の15銘柄)に関しては2~3週間ごとに利回りを最新版に更新していきます。 

kaoruでした。

【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較

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テーマ : 海外投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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