2016-02-14(Sun)
米国株の強気買いを継続!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
先週は強烈なドル安・円高で日経平均株価にとっては厳しい状況となりました。
ニュースでは世界の株安が放送されていますが、日本株が極端に酷いのが事実だと思います。
月初2月1日と2月12日のNYダウと日経平均の終値を比較してみましょう。
●日経平均 17865円⇒14952円 (▲2913円 16.3%下落)
●NYダウ 16449$⇒15973$ (▲476$ 2.9%下落)
日経平均株価と同様にNYダウも下落しましたがダメージが全然違います。米国の実体経済を見ると1月の小売売上高は市場予想を上回る伸びとなり、前月分は速報値から上方修正されました。
更に言えば米国のバレンタインデー消費額は過去最高になると予想されておりマインドは良好です。
株価が下落している時も、米国経済に対して大方のアナリストは強気姿勢を崩していません。その結果が日米市場の差に表れている気がします。
・・・と言うわけで、今週は米国株の投資を増やしました。
先ずは定番となっているバンガード・トータル・ワールド・ストックETF。また利回りが6%を超える事で注目のi シェアーズ 米国優先株式ETFを購入しました。
【参考】優先株式ETFの強さに注目!
個別銘柄は、大型の優良銘柄が中心でファイザー、ウェルズ・ファーゴ、ゼネラル・モーターズ、etc.を購入。
私は“経済がシッカリしている市場で、優良銘柄が割安な時に買う”という当たり前の事だけを続けていけば自然と良い結果に繋がると考えています。
中長期投資の視点では、割安銘柄が溢れていて簡単な時期と思っているので、引き続き強気姿勢!昨年はこの方法が大きな利益を生んだので今年もそれを期待しています。
個人的には、大型優良株の高配当銘柄を買っておけば、大失敗する方が難しいと考えています。この程度の下げならば配当でカバーできちゃいますしね。
【参考】米国株の魅力は高配当、50年増配企業も!
来週も買い姿勢ですが、私が強気に仕込むのは米国株であって日本株ではありません。投資下手な私が利益を出す為には、“簡単な市場で投資する”という条件は外せませんからね!(日本株は私のレベルでは難しすぎ)
kaoruでした。
【追記】
私は米国株投資で、手数料が安いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
●手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
●指値などの機能が充実しており、国内投資に近い感覚で取引ができます。

【今年はコレで頑張ります!⇒2016年 投資・運用方針】
先週は強烈なドル安・円高で日経平均株価にとっては厳しい状況となりました。
ニュースでは世界の株安が放送されていますが、日本株が極端に酷いのが事実だと思います。
月初2月1日と2月12日のNYダウと日経平均の終値を比較してみましょう。
●日経平均 17865円⇒14952円 (▲2913円 16.3%下落)
●NYダウ 16449$⇒15973$ (▲476$ 2.9%下落)
日経平均株価と同様にNYダウも下落しましたがダメージが全然違います。米国の実体経済を見ると1月の小売売上高は市場予想を上回る伸びとなり、前月分は速報値から上方修正されました。
更に言えば米国のバレンタインデー消費額は過去最高になると予想されておりマインドは良好です。
株価が下落している時も、米国経済に対して大方のアナリストは強気姿勢を崩していません。その結果が日米市場の差に表れている気がします。
・・・と言うわけで、今週は米国株の投資を増やしました。
先ずは定番となっているバンガード・トータル・ワールド・ストックETF。また利回りが6%を超える事で注目のi シェアーズ 米国優先株式ETFを購入しました。
【参考】優先株式ETFの強さに注目!
個別銘柄は、大型の優良銘柄が中心でファイザー、ウェルズ・ファーゴ、ゼネラル・モーターズ、etc.を購入。
私は“経済がシッカリしている市場で、優良銘柄が割安な時に買う”という当たり前の事だけを続けていけば自然と良い結果に繋がると考えています。
中長期投資の視点では、割安銘柄が溢れていて簡単な時期と思っているので、引き続き強気姿勢!昨年はこの方法が大きな利益を生んだので今年もそれを期待しています。
個人的には、大型優良株の高配当銘柄を買っておけば、大失敗する方が難しいと考えています。この程度の下げならば配当でカバーできちゃいますしね。
【参考】米国株の魅力は高配当、50年増配企業も!
来週も買い姿勢ですが、私が強気に仕込むのは米国株であって日本株ではありません。投資下手な私が利益を出す為には、“簡単な市場で投資する”という条件は外せませんからね!(日本株は私のレベルでは難しすぎ)
kaoruでした。
【追記】
私は米国株投資で、手数料が安いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
●手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
●指値などの機能が充実しており、国内投資に近い感覚で取引ができます。
【今年はコレで頑張ります!⇒2016年 投資・運用方針】