2016-05-14(Sat)
私が保有する3つの海外ETF
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
私は米国株に関しては個別銘柄が中心ですが、海外ETFも保有しています。
『米国株に挑戦したいけど・・あと一歩が踏み出せない』という人は、海外ETFから挑戦する方が簡単かもしれません。
海外ETFは銘柄が分散しているので、細かい知識が無くてもチャレンジできます。国内のETFと比べて格段に内容が充実しているので、本来はもっと人気がでるべき商品だと思います。
今回は私が保有している3銘柄を紹介します。私のブログでは勿論ですが、多くのブロガーさんが紹介しているのでお馴染みの銘柄かもしれません。
① バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
全世界の市場時価総額の98%以上をカバーする驚異ETF。個人投資家からは『もし投資で1本だけ選ぶならコレ!』なんて話が出るほど評価が高いETFです。米国株を開始するキッカケがVTという人も多く、ネット証券の海外ETFの預かり資産残高は1位です。
② バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)
海外ETFではS&P500(米国優良企業)に連動するETFが人気ですが、個人的には高配当銘柄の方が中長期でパフォーマンスが期待できると考えています。また、バンガードのETFは分散がシッカリできている点も気に入っています。
③ iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)
分配利回りが約5~6%の注目ETF。これだけの分配金を出しながらも価格も安定しているので収益が読みやすい印象があります。金融株の割合が高めという偏りがありますが、私自身は今後も買い増していきたいと思っています。
余談ですが、①VTと②VYMに関しては私の指値を毎月公開しています。(③PFFはあまり価格が動かないので非公開)推奨価格ではありませんが、私の買うタイミングは分かると思います。
【参考】人気の海外ETF 今月の指値価格
ちなみに、一回あたりの購入金額についての質問も多いのですが、私は15万~20万くらいをチビチビ買っています。ただし、これは手数料が安いマネックス証券という前提ですので、他の証券会社の場合は50~60万くらいの方が効率的だと思います。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、手数料が安いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーやレポートなど情報が豊富。
●手数料は業界最低水準でダントツの安さです。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
●指値などの機能が充実しており、国内投資に近い感覚で取引ができます。

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私は米国株に関しては個別銘柄が中心ですが、海外ETFも保有しています。
『米国株に挑戦したいけど・・あと一歩が踏み出せない』という人は、海外ETFから挑戦する方が簡単かもしれません。
海外ETFは銘柄が分散しているので、細かい知識が無くてもチャレンジできます。国内のETFと比べて格段に内容が充実しているので、本来はもっと人気がでるべき商品だと思います。
今回は私が保有している3銘柄を紹介します。私のブログでは勿論ですが、多くのブロガーさんが紹介しているのでお馴染みの銘柄かもしれません。
① バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
全世界の市場時価総額の98%以上をカバーする驚異ETF。個人投資家からは『もし投資で1本だけ選ぶならコレ!』なんて話が出るほど評価が高いETFです。米国株を開始するキッカケがVTという人も多く、ネット証券の海外ETFの預かり資産残高は1位です。
② バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)
海外ETFではS&P500(米国優良企業)に連動するETFが人気ですが、個人的には高配当銘柄の方が中長期でパフォーマンスが期待できると考えています。また、バンガードのETFは分散がシッカリできている点も気に入っています。
③ iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)
分配利回りが約5~6%の注目ETF。これだけの分配金を出しながらも価格も安定しているので収益が読みやすい印象があります。金融株の割合が高めという偏りがありますが、私自身は今後も買い増していきたいと思っています。
余談ですが、①VTと②VYMに関しては私の指値を毎月公開しています。(③PFFはあまり価格が動かないので非公開)推奨価格ではありませんが、私の買うタイミングは分かると思います。
【参考】人気の海外ETF 今月の指値価格
ちなみに、一回あたりの購入金額についての質問も多いのですが、私は15万~20万くらいをチビチビ買っています。ただし、これは手数料が安いマネックス証券という前提ですので、他の証券会社の場合は50~60万くらいの方が効率的だと思います。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、手数料が安いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や条件が大きく違うので注意してください。
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●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍です。
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