2016-08-20(Sat)
NYダウは高配当株だらけ!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
先週、アップル株の売却と再投資!という記事を書きましたが、その直後にバフェット率いるバークシャー・ハザウェイが、従来よりも『アップル株の保有を55%も引き上げている』というニュースが飛び込んできました。
バークシャーは、割安水準で仕込んで長期保有が基本ですので、やはりアップルは注目ですね。
話は本題で、NYダウは下値が強く今後も史上最高値更新を継続していく雰囲気!?日本市場とあまりに状況が違うので頭の切り替えが大変です(笑)
米国経済新聞などでも“10-12月企業業績回復の期待”や“今後も株価上昇が続く”といった内容が出ている点も追い風になっているのかもしれません?
また、7月鉱工業生産指数や7月住宅着工件数が予想以上だったことで、7-9月GDP予想を引き上げるエコミストも出てきていますね。
さて、こういった経済が強い地区での投資をする時は、大型株だけでOKというのが私の投資スタンス。その中でも配当が高い銘柄は、個人的にも魅力を感じます。
米国株の超大型株と言えばNYダウ(30銘柄)ですが、先日その中で配当利回りが2.5%以上のものを抽出したら、60%(18銘柄)もありました。
ちなみに、配当利回り3%を超えている銘柄は11銘柄で約35%です。その11銘柄を利回りが高い順番で記載しておきます(2016年8月16日)
●ベライゾン・コミュニケーションズ 4.28%
●シェブロン 4.21%
●キャタピラー 3.65%
●アイビーエム(IBM) 3.48%
●ファイザー 3.45%
●エクソン・モービル 3.41%
●シスコシステムズ 3.34%
●ボーイング 3.23%
●コカ・コーラ 3.19%
●P&G 3.09%
●マクドナルド 3.02%
米国株の取引をしたことが無い人でも知っている企業が多いと思います。頻繁にブログで“米国株は情報が取りやすい大型株だけで充分!?”と書いていますが、その文章よりも遥かに説得力がありますね(笑)
NYダウと日経平均株価のパフォーマンスの違いは先日も触れましたが、それに+αで高配当ですので米国株を研究する価値は充分にあると思います。
【参考】日米株の過去10年チャートを比較してみました。
投資する時の深層心理に、“自国の資産を多めに持ちたがる傾向”があります。この心理を抑えて、単純な思考でエリアや銘柄を決めていけば、“投資は驚くほど簡単!?”と私は考えています。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
米国株は証券各社で手数料や取引条件が大きく違うので注意してください。
【参考】米国株取引 ネット証券を徹底比較
マネックス証券 米国株
【米国株で圧倒的な存在感!】
●米国株のオンラインセミナーは、“わかりやすい”と大好評。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●取引可能な銘柄数は、他社証券の約3倍。
●米国株の時間外取引ができる貴重な会社です。

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バークシャーは、割安水準で仕込んで長期保有が基本ですので、やはりアップルは注目ですね。
話は本題で、NYダウは下値が強く今後も史上最高値更新を継続していく雰囲気!?日本市場とあまりに状況が違うので頭の切り替えが大変です(笑)
米国経済新聞などでも“10-12月企業業績回復の期待”や“今後も株価上昇が続く”といった内容が出ている点も追い風になっているのかもしれません?
また、7月鉱工業生産指数や7月住宅着工件数が予想以上だったことで、7-9月GDP予想を引き上げるエコミストも出てきていますね。
さて、こういった経済が強い地区での投資をする時は、大型株だけでOKというのが私の投資スタンス。その中でも配当が高い銘柄は、個人的にも魅力を感じます。
米国株の超大型株と言えばNYダウ(30銘柄)ですが、先日その中で配当利回りが2.5%以上のものを抽出したら、60%(18銘柄)もありました。
ちなみに、配当利回り3%を超えている銘柄は11銘柄で約35%です。その11銘柄を利回りが高い順番で記載しておきます(2016年8月16日)
●ベライゾン・コミュニケーションズ 4.28%
●シェブロン 4.21%
●キャタピラー 3.65%
●アイビーエム(IBM) 3.48%
●ファイザー 3.45%
●エクソン・モービル 3.41%
●シスコシステムズ 3.34%
●ボーイング 3.23%
●コカ・コーラ 3.19%
●P&G 3.09%
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米国株の取引をしたことが無い人でも知っている企業が多いと思います。頻繁にブログで“米国株は情報が取りやすい大型株だけで充分!?”と書いていますが、その文章よりも遥かに説得力がありますね(笑)
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投資する時の深層心理に、“自国の資産を多めに持ちたがる傾向”があります。この心理を抑えて、単純な思考でエリアや銘柄を決めていけば、“投資は驚くほど簡単!?”と私は考えています。
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、取引条件が良いマネックス証券を利用しています。
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