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2016-09-08(Thu)

退職金の運用はどうする?

資産運用相談員kaoruのちょっといい話

ここ1年くらいですが、退職金に関する運用の相談が増えました。退職金について書いて欲しいという要望も多いのですが、私の経験的に各自状況が違うので一般論が書きにくい分野です。

ただ、突然まとまった資金が入ると「どうしよう?」「何か運用をしなくては?」といった脅迫概念に追い込まれてしまうケースが目立ちます。

こういった心理で慌てて投資をして元本を減らしてしまう人もいます。「退職金=運用」という雰囲気が広がっていますが、今後の生活で必要になっていく事を考えると、あまりリスクはとりたくないのが正直なところです。

一般論は言えませんが、私ならば、取りあえず個人向け国債をドーンと買うと思います。少し前に書きましたが、現在は各社とも魅力的なキャンペーンが多いですからね。

【参考】個人向け国債(変動10年)について

例えば、私がIPO投資で利用しているSMBC日興証券の2016年9月の個人向け国債キャンペーンを見てみましょう。
SMBC日興証券キャンペーン

1千万なら5万円のキャッシュバックですね。これで充分かな?
1年たてば途中解約しても事実上元本割れしませんし1万円単位で可能ですから、金利が良い普通預金みたいに扱えます。

あまり大きな声では言えませんが、1年たったら解約して別の証券会社でキャンペーンを利用して再購入する人もいるそうです。

証券会社の場合は、ネット口座から申し込めば店頭のような煩わしい事は不要ですから気楽な点も良いと思います(上記のSMBC日興証券もネット上で申し込み完了)

むしろ、銀行の特別金利などを利用した時の方が、営業攻勢が多いと聞きます。(満期が近づくと営業連絡があるパターンもあるそうです)

大きな資金が入った時に大切なことは、とにかく焦らない事です。『退職金はすぐに運用しなくては損?』なんて話はありませんよ!

kaoruでした。

【追記】
上記で紹介したSMBC日興証券は、IPOに強い事で有名な会社です。
IPOって何?お宝株、IPO(新規公開株)

SMBC日興証券
●大手4大証券で、ネット口座の手数料が安い
●IPOの取扱いは国内でも屈指の実績
●個人向け国債のキャンペーンに積極的


【参考】IPOに強い証券会社は?《2016年版》


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【参考 老後資金】
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