2017-09-30(Sat)
海外ETFに投資するヤバイ本音!
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
海外ETFは、種類の豊富さとバンガードをはじめとする低コスト商品が魅力ですよね!上手に利用することで投資の幅がグッと広がるので注目です!
・・・と言うのは、表向きの理由?
私の本音はこんな堅苦しいものではありません。
ズバリ言えば《儲かる可能性が高い!》 これ以外にありません(笑)
ちなみに、米国ETFの種類は2000本を超えていて選択肢が豊富といいますが、実際にネット証券で購入できる米国ETFは250本程度しかありません。
国内上場ETF・ETNも230本程度はあるので大きな差はありません。違うのは内容です!
国内上場のETFを見てみると、当然ですが日本株ETFが中心、それに対して海外ETFは米国株が中心になります。ここまで書けば理由は分かりますね?
日米市場の過去10年(2017年7月31日迄)年率リターン
× 日本 日経平均:約3%、TPOIX:約1.4%
○ 米国 NYダウ:約7.8% S&P500:7.7%
具体的には、米国市場で10年前に1万円を投資すれば1万円以上のプラスです。日本なら1500円~3500円くらいですから、利益で最大5倍程度の差があります。
⇒ 「米国株に塩漬け無し」って本当?日本株との比較は驚きの結果
米国株が中心の海外ETFの方が期待できる銘柄が多いのは当然の話です。
そして、私は欲張りなので米国の平均値(S&P500)よりも更に良いリターンが欲しくなってしまいます。こんな時こそ海外ETFは面白味満点!
情報技術セクターや米国の大型株、中型株、成長株、配当&成長株・・選択肢は非常に多く、変わったものでは有名投資家が投資している株を集めたものなどもあります。
⇒ 海外ETF 注目の15銘柄(kaoruが厳選)
つまり、指数に連動ですが感覚的にはアクティブ投資に近い選択が可能。これは、投資好きの私には嬉しい事です。
また、ETFは透明性が高いので投資銘柄もハッキリわかりますし、過去のデータからS&P500やNYダウよりも期待できそうなETFを探すのも容易です。
コスト(経費率)が安い点も魅力ですが、これは私にとって1番ではありません。コストが安くてもリターンが小さければ資産が増えません。
投資に関しては、「〇〇は低コストで良い」「ベンチマークと比較して・・」といった話になりがちですが、投資に期待するのは「資産を増やしたい」「儲けたい・・」といった単純な事が多いと思います。
今回の記事は、儲けたいと思ったら「海外ETF」に行きついたという簡単な話です。でも、この当たり前の事が非常に重要だと考えています。
【参考】ゼロETFならば、少額投資でも手数料は気にせず売買が可能です。
⇒ ゼロETF 海外ETFの売買手数料が実質無料
kaoruでした。
【追記】
私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
★米国株取引 ネット証券を徹底比較
【マネックス証券 米国株】
●手数料は業界最低水準の安さで魅力的です。
●指値が90日間と長いので、ジックリ投資をしたい人は注目。
●売買手数料が無料の「ゼロETF」が話題。
☆詳細・申込みはコチラ⇒マネックス証券(公式サイト)

≪おまけ≫
長期的なドル高の予想は変わっていないので外貨仕込みもシッカリ行っています。
【円高で積立FXを積み増し⇒積立FX 口座開設のメリットをFPが解説】
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そして、私は欲張りなので米国の平均値(S&P500)よりも更に良いリターンが欲しくなってしまいます。こんな時こそ海外ETFは面白味満点!
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コスト(経費率)が安い点も魅力ですが、これは私にとって1番ではありません。コストが安くてもリターンが小さければ資産が増えません。
投資に関しては、「〇〇は低コストで良い」「ベンチマークと比較して・・」といった話になりがちですが、投資に期待するのは「資産を増やしたい」「儲けたい・・」といった単純な事が多いと思います。
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私は米国株や海外ETFでは、マネックス証券を利用しています。利益を出す為の条件が揃っており、個人的には米国株での優位性は圧倒的だと感じています。
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